ギターのケースを新調したよ。
長年背負い続けたギターのソフトケース、半年ほど前から誤魔化しつつなんなら見なかったことにして使っていたのですが、いよいよダメかと。
修復も考えましたが、各所経年劣化も考慮しまして良きタイミングということでこのソフトケースには引退してもらうことにしました。
で、新しいソフトケースがこれです。
色々悩んだのですが自分では決め手に欠けまして、現場で扱いこと多いテックさんに相談してこれにしました。
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/272819/
ネックの枕っていうんですかね?これがあるのは必須だったのですが、現場で扱うにどの位の機能があると良いのか?というのでこれじゃないかと。
N4はヘッド折れ歴のありますので、この機能があるのとないのとでは精神的ストレスが天と地ほどに違います。
この機能があるからといってこの機能がないケースと事故率はおそらくそんなに変わらないだろう、と思われますが精神的ってのは非常に大事でして、この機能があるだけで移動中なんかあった時を常に想像してしまうストレスが激減されますし、移動中一番信用ならない自分への保険は多ければ多いほど良いですよね。
おすすめポイントが他にもありまして、撥水加工がされておりますので急な雨位なら楽器に影響無し!(のはず)
小物ポケットも充実していますので、必要であろう小物はギターと共にこのケースに収納出来ます。
と背負って楽器を移動する為の機能は充実しています。
一番大事とも言える、ブランド名が記載されていない事も特筆ポイントです。
一生解明出来ないのですが、仮にこのケースに”Ibanez”とデカデカと書いてあると現場に行ってwashburnのギターを出す時にめちゃくちゃ違和感があるのです笑
”ケース間違っちゃったかな?”もありますし”中身間違っちゃったかな?”もあります。些細な事ですがこの”違和感が無い”非常に重要です。
当初値段的にももう1ランク上のケースを見繕っていたのですが、到着後実際このケースを見まして使用するに必要十分でひと安心しました。
間も無く始まるリハーサル前に用意出来て良かったです。
今回はギターのソフトケースを新調しました!という記事でした。
ちなみに長距離陸路運搬時は関わる皆さんの心労解放の為にハードケースに入れ替えて頂いています。
それでは今後とも引き続きよろしくお願いします。
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