幸せな社名の決め方~毎日大吉をだす方法~
水上旭と申します。ボードルームという会社を運営しています。
先日、会食の際に社名の由来は?と聞かれました。
会話としてはぼちぼちの反応でハイボール1杯分くらい持ちましたのでご共有いたします。
起業時、登記する前に日本で会社を作るし、日本的なものが良いなと考えてました。一生懸命考えましたが丁度よいのはでてきませんでした。
「サムライ」「刀」ってかっこいいなぁと思いましたが、既に巨頭がいるのと、真似してる感がでそうなので諦めました。
社名の付け方として以下3点に気を付けました。
1,印象に残る:できれば造語
2,同じ名前に圧倒的リーダーがいないこと
(ドメイン取るにも、SEO考慮しても)
3,製品名や思想に直結しているか
1は達成できず、2は海外に同名の会社がありましたが、日本語なら上位は狙えそうと判断、3は達成できたのでその点をご説明させていただきます。
ボードルーム株式会社という社名の由来
"Boardroom"は「役員室」や会議テーブルを思い起こさせます。
そこは、組織の中枢であり業務や戦略の決定を下す場です。
私自身、会社員時代に経営層へのプレゼンテーションや報告が上手くできなくて、スムーズに進まないことに、しばしば頭を抱えました。全く進まない議論や新しいお題に対して、「同僚や先輩後輩色んな人に相談」するとサクッと最適解がでることがありました。
対局ですが,休日に海で趣味のサーフィンをしたり自然の中で過ごし、心地良い時間を過ごすことで、複雑で解決の見えない問題も、不思議と頭の中で整理され、解決への道が見えてきた経験が沢山あります。
また共通の趣味があると仲間が集まり、「板の部屋」="Boardroom"(造語)が集合場所が出来上がり「人が集まる」という意味合いも込めています。
この3点
・3人寄れば文殊の知恵
・時には場所を変えて頭と精神を解放する
・人が集まる
様々なバックグラウンドを持つ人々が一つのテーブルを囲む場所です。
伝統がモダンに出会い、感性とAIのようなテクノロジーと交差することを良しと考えています。
"Boardroom"は、単なる物理的な場所ではなく、異なる角度と視点が融合し、革新的なソリューションや画期的なアイデアを生み出する場所です。
このようなオープンな対話を促進し、
共同思考を育むようコンセプトデザインしました。
と考えた風ですが、
決め手としては社名占いツールに入力したら・・・
総画:16 衆望運
最高じゃないですか!!
ビジネスはそんな甘くはないとは思いますが、
社名は毎日使うものである限りこだわってみるのも良いかと思いました。
ちょっとそれますが、個人の姓名判断で大谷翔平さんの姓名判断は、天格10画、人格19画は凶で総格27画も大凶です。やはり「気の持ちよう」なのでありますし、凶が強にすら見えてきます。
占いは初詣行ってもおみくじはやったりやらなかったりするタイプなのですが、こんなに言いこと言われたら信じておこうと思ってます。
社名やほかのネーミングは一度つけると毎年変わるものではないので私のような凡人は毎日ご機嫌でいられます。
ネーミングがビジネスの課題を解決する訳ではないのですが、
会社の考えを表現するには丁度良いので起業時の楽しみかと思いました
ということで社名占い気になる方は先に調べておいた方が良いかと思います。
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