今日の天気は晴れ!あなたの転機は??
こんにちは。
あきらーめんです。
今回は自分の人生の転機について深掘りできたらと思います。
まず結論からお伝えすると僕の人生の転機は3つあります。
それを今回はお話しできたらと思います。
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❶中学校1年間の愛媛時代
❷大学時代
❸大阪での自分
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❶1つ目は中学校1年間の愛媛県時代
今までの引っ越し総数11回中最短の1年間という滞在年数でしたが、この1年間は貴重でした。
何が貴重だったかというと、
新しいことへのワクワクする感情を与えてくれたこと。
そしてそれが一人ではなく誰かと共有できることが好きだと気づいたことです。
具体的には
初めての塾。
初めての部活。
初めての補導。
初めてのギプス。
初めてのお泊まり。
初めてのオ○ニー。
初めて告白される。
初めて恐喝を受ける。
(お金ないと言ってジャンプして見つかるという吉本の漫才みたいな話ですw)
初めて友達と離島に行きブリーフとトランクスで海を駆け巡ったこと。
全てが初めてだらけで正直学生生活の中では一番濃いひと時でした。
そして、一番離れるのが寂しいと感じたひと時でもありました。
初めて引っ越しすることがショックで本気で涙を流しました…
親も複雑な心境だったと思います。
何かできることがないかと、僕に欲しいものがないか問われ、
0.2秒でPlay Station2が欲しいと言い放った時の親の顔は忘れられません。
図ったな!!みたいな顔をしていました。
兎にも角にも、人との出会いと別れが当たり前で過ごしていた自分が初めてもっと一緒にいたいという感情が芽生えたのです。
そしてワクワクすることに関して僕は誰かと共有することが好きなんだと気づきました。何をするかもですが、誰とするかが重要なんだと。
❷2つ目は大学時代。
これは前々回投稿したノートに書いている通り、断らないことを行ったことが転機でした。
↓コチラ
https://note.com/akira_men/n/n73933a56a883
❸3つ目は社会人になってからの出会いです。
この出会いをきっかけにコミュニティという武器を得たのです。
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当時の僕は社会人3年目。
転勤で大阪に赴任し、一通り環境には慣れました。
そうなるとやることは一つ。
彼女が欲しい!!
と思うのも束の間。
ぼくにはコミュニティが職場しかありませんでした。
当時のはバイク販売をしており同僚7人全て男。
そしてほぼ既婚者、先輩も40代から
1階販売店の2階に位置する店舗併設の寮暮らしでしたから、職場と自宅の往復どころかOnly職場だったのです…
このままではまずい!外に出なければ!と意気揚々に居酒屋に向かうも1人カウンターに案内され美味しく帰ってきたこともありました。
そんな中でもSNSを通じて一人の女性と出会います。
その子も県外から大阪に来ており、自分が持っていない職場以外のコミュニティを楽しんでいたんです。
それを3rdプレイスと呼びますが当時の僕は彼女以上にコミュニティが喉から手が出るくらい欲しかったんです。
田舎者の周りには同じ境遇のものが集まる訳で、すぐに仲良くなりました。
そこからの内容は割愛しますが、結果として今の職業につくきっかけとなる友達にも出会いましたし、前向きになりました。
社会人というステージで笑顔を忘れかけていた自分に降り注いだ太陽のような暖かいものでした。
●最後に
自分の転機を深掘りしてみて、
自分は人やコミュニティが好きで、
それでもできることは少ない中で、
一つのきっかけを離さなかったこと
これらの考え方が今の礎となり、人生の中で重要としていることに気づきました。
振り返ってみると恥ずかしく感じる出来事も、全て重要な要素だったと振り返ります。
当時の自分が満足していれば外にでることも、誘いを断ることも容易にしていたと思います。
良くも悪くも満たされすぎは良くないなと。
あえて自分を満たされない状態にすることも重要だと書いていて思いました。自分が何をもって心が動くのか、みなさん把握していますか?
このノートが誰かのお役に立てましたら幸いです。 お読みいただきましてありがとうございました!
あきらーめん