受験生支援-6 可能性を広げる 「方程式の解と積分区間」
普段の面積の概念と積分計算の違いは何でしょう。
積分したときに「負の値」がもたらすものは?
不定積分では結果は関数に過ぎないので,値について論じることはありませんが,定積分の計算は「向き」と考えるといいのです。
積分区間に向きがあり,被積分関数にも向きを考える。
グラフの上端と下端を確認する
とにかく「解は因数」「解は共有点」を唱えてください (笑)
「共通接線」の2つのケース ~非対称でも面積等分~
その1. 接線が2本のとき
その2. 2曲線が共通接線をもつとき
まとめ
そして これらの答案では,接線と接点の関係は「2次方程式の解と係数の関係」の実践演習でもあります。