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ふと思った事シリーズ7-高めあえる友

LAからご機嫌よう〜AKIRAです。

これだけ長く同じ町に住んでいると知り合いの数は当然増えていきます。

でも、親しい友達と命名できるレベルの友達はそれ程多くありません。10人ぐらいですかね。

もし親友と呼べる人が一人以上いてもいいというルールであれば、2人程それに値する人がいます。私的には凄い事です。

LAは日本人コミュニティが狭いので、友達付き合いはなくても、仲間と呼べる人、頼りにできる人、尊敬できる先輩などもいます。助け合う、ちょっとしたお節介をし合うが前提なところがありますが、私はそんなカルチャーが大好きです。きっと息苦しい、やだ!と思う方も多いかと思います。この仲間の中では「高めあい」の機会が多いなと感じます。

幸運にも、「お互いを高め合う」事が出来る友達が結構います。

「高めあう」というと、なんだか大袈裟で、さぞかし
凄い人なのかと思うかも知れません。

例えば
小さな川が渡れず躊躇している時に、手を繋いで「ほらAKIRA大丈夫だよ、飛べる」って
言ってくれる程度の話です。

大丈夫、いける!
私がここにいるよ!

そしてその言葉を信じて飛んでみる。

その程度の高めあい。

その子が私より運動神経が鈍くて、私より高確率で彼女が川に落ちるかも知れなくても、彼女が私を先ずは信じて、純粋な気持ちで、迷う事なく励ましてくれる心。

躊躇してる私にもっと躊躇してる友が、私の為に勇気を出し、私を信頼して手を繋いでくれる。

上手く説明できてませんが

そんな細やかな高めあいに私は支えられている。

Do what you love
And
Love what you do!

XOXO❤️


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アキラ•マリブ
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