【予選全勝】シティリーグ シーズン4 5/12東京大会で使用したルガルガンゾロアーク1進化ツールボックスデッキのお話(有料)
お昼休みにこんにちは、朗です。
昨日は秋葉原にて行われたシティーリーグ シーズン4 東京大会に参加してきました。
今大会の結果から申し上げますと予選6回戦を全勝により2位で突破し、決勝トーナメント1回戦で敗退…TOP16というそれなりの成績を残すことができました。
先月行われたチャンピオンズリーグ2019 京都大会が終わっては何十種類も様々なデッキを組んでは試していましたが、最終的には自分らしさが詰まったとっておきのルガルガンゾロアーク(以下:ルガゾロ)デッキを使いました。予選を全勝で突破できたこともさることながら、ルガゾロで無事にCSPを獲得できたということに心の底からホッとしています。
《予選リーグ》
1回戦 ○ 6-4 フリーザーヌオーゼブライカTAGバレット 後攻
2回戦 ○ 6-4 フリーザーヌオーケルディオ3鳥 先攻
3回戦 ○ 6-5 レシラム&リザードンGXヒードランGX 後攻
4回戦 ○ 0-0 ドサイドンメガニウムラグラージリザードンGX 先攻
5回戦 ○ 6-4 ヌオーポルケニオンラプラスGXケルディオGX 後攻
6回戦 ○ 6-4 ゾロアークGXジュゴンペルシアンGX 先攻
6勝0敗 2位通過
《決勝トーナメント》
1回戦 × 5-6 レシラム&リザードンGXヒードランGX 後攻
TOP16 CSP20pt獲得
現場で対戦の様子を見ていた方々の中には気付いた方もいらっしゃると思いますが、私のデッキはルガゾロであってまるでルガゾロじゃないような沢山のカードが詰め込まれたものになっています。一体、どこにそんなスペースを割いているのかを大勢の方々から不思議に思われました。
ということで、本記事では私が今大会で使用したルガゾロデッキのデッキリストや簡単な解説などを書いていきます。折角の機会ですので新鮮な情報はなるべく新鮮なうちにまとめておきましょう。
これまでの記事は全て無料で公開しておりましたが、本記事では自分のデッキリスト等にどれほどの価値があるのかを知りたいため、試験的に有料での公開とさせて頂きます。
また、これまでの記事は様々なことをできるだけ事細かに説明したい私の癖により文章量が膨大なものとなっておりましたが、本記事では伝えたいことをなるべく絞って伝えることを意識しながら書いたため、文章量としてはいつもよりはあえて少なめになっております。
そして、後日には改めてより伝えたいと思った内容を追記しようと考えているので、後からも育つ可能性がある記事としてもお楽しみ頂けると幸いです。本記事で得られる収益に関しましては、イベント主催を中心とする自身のポケモンカード活動に充てる予定です。どうかよろしくお願いします。
(※5/19追記)
この記事を購入して下さった方々からいくつか質問があったので、追記分として質問に対する回答をなるべく具体的に掲載しました。他にも気になる点などがあった方は気軽に私までご連絡下さい。
《① デッキ製作の経緯》
4月19日に「スカイレジェンド」と「名探偵ピカチュウ」のカードリストが公開され、スタンダードレギュレーションにおけるゾロアークデッキにとっては革新的な新カードが登場しました。それは
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