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【ドン引き】非モテのキモすぎるコミュニケーション3選

いいか、
はっきり言って、

女と付き合うために最も重要なスキルはコミュニケーションだ。


それにしてもモテない男のコミュニケーションはキモすぎる。
見ていてこっちがイライラしてくるってもんだ。


今回は、この非モテのコミュニケーションのキモさについて話をする。


最初に言っておくが、見た目、清潔さ、金
こんな表面的なスペックは恋愛において実は全く重要じゃない。

そこの勘違いを抱えている以上、一生キミは女に困ることになる。

これは自己紹介記事でも言っているのでぜひ読んでみてくれ。

もちろんスペックはあるに越したことはないし、改善できるところは改善すべきだ。


ただ、俺が言いたいことは、
元の素材がいい奴にはどんなに努力したって勝てないってことなんだよ。


吉沢亮、新田真剣佑、横浜流星、山崎賢人

こんなイケメンすぎて人を傷つけているような奴らを目の前にして、
どうしてキミは対等に勝負できるようになると思えるんだ。

表面的な改善ばかりをして、勝てない勝負を挑むなんてほんと情けない。
孫子だって苦笑いする所業だ。


ただ、安心してくれ。
俺たちには残された武器がある。

それが、コミュニケーションだ。


コミュニケーションさえ磨けば

  • 美女と付き合うのがデフォになるし

  • デートゼロで電話だけで落とせるし

  • いろんな人が秘密をペラペラと喋るようになる。


しかも、意外とコミュニケーションというスキルは希少性がある。


なぜなら、コミュニケーションに磨きがかかってるやつは大体過去に苦しんだ経験を持っているからだ。

見た目でモテない、自信が持てない。
この対人の怯えをコミュニケーションというスキルで補おうとしてきた奴らだ。


苦しんだ経験がないやつと、苦しんでスキルを身につけたやつ、
どちらが勝てるようになると思う?

答えは言わなくてもわかるはずだ。



つまり、コミュニケーション戦略はイケメンに勝つための唯一の方法だと言っていい。
そして、ここを磨いているやつは意外と少なく、ブルーオーシャンだとも言える。

だからキミも勝負するフィールドを変えるんだ。


コミュニケーションの力はすごいぞ。


磨けば磨くほど、
女の方から話しかけてくるようになり、
勝手に特別視されるようになるんだ。


見た目よりも内容が重視される最もステキな自己PRということだ。


今回は、キミがキモすぎるコミュニケーションを取って、女子会のネタにされないように

まずは基礎として、『キモすぎるコミュニケーション3選』を教える。

一旦はこれから説明することをやめてくれたら大丈夫だ。


あと、読めばわかるけどコミュニケーションは以下の記事で説明している方法で練習できるからこの記事も次にチェックしてくれ。


それでは、キモすぎるコミュニケーションを3つ紹介する。


(1)卑屈すぎ

まずは、卑屈すぎるコミュニケーションだ。
もっと卑屈になっちゃうかもしれないが、こいつが一番ダメ。


目を見て話さず、
沈黙の責任を相手に委ね、
いざ会話が始まれば愛想笑いばかりする。


これ全部、キミがどうしようもなく卑屈になって硬直してる証拠だ。
寡黙な奴と卑屈な奴は違うからな。全部バレてるぞ。


態度、発言、表情すべてに自信のなさが現れてる。


考えてみてくれ、
そんな弱々しい奴を恋人にしたいって思うか?

ぶっちゃけ、友だちとしてだってキツイ。


つまり、スタートラインにも立ててないということだ。


「人見知り、コミュ障、チビ、デブ、ADHD、ASD、HSP、肌が汚い」
など、それっぽい証拠を集めて、俺はダメだって言い訳して、
自分が欠落品であるという自覚を持ちすぎている。


でもそれは、キミが欠落品だからではない。
自分に興味がありすぎるだけなんだ。


自分の気持ちをいつも心配して、恥をかかないように保身に走り続けたら
何もチャレンジできないイシツブテになっちゃっただけなんだよ。


いいか、周りの奴らは自分の気持ちばかり考えて生活をしていない
キミほどね。


「〇〇したらXXって思われるんじゃないか」
「あの人からこう勘違いされてるんじゃないか」
「こんなことしたら目立つんじゃないか」


こんなことを気にしてる人は実は少ない。

気にする瞬間は誰にでもある、というだけでキミみたいに常に気にしてない。


皆思った通りのことを話し、素直に気持ちを表現している。


言い方を変えれば、キミは自己中なんだ。


自分の気持ちを重んじるばかり、
チャレンジせず、
卑屈になる努力をし続け、
黙ったり緊張したりして周りを困らせている。


もちろん究極的に言えば人間は全員自己中だから、
何もキミだけが悪いってことでもないし、
キミがそうなってしまった仕方のない歴史があるのも知ってる


でも、ずっとそのままで生きたくないだろ。
俺はダメな奴って、不幸な主人公みたいな苦し紛れの生き様に酔えなくなってきてるだろ。


奥底では信じてる自分を心の底から信じれるようになりたいだろ。


なら変わるしかない。
耐性をつけるしかない。


目を見て話せ。
自分から展開しろ。
チャレンジしろ。
穴から抜け出せ。
自分じゃなく相手のためを思って話せ。


失敗しても誰もお前を覚えてない。
有名人ぶるな。皆そんなもんだ。


できる範囲でいいから練習を重ねろ。

話はそこからだ。


変わる準備ができたのなら、次へ行こう。
苦しんだ分だけ、誰かを救えるようになる。


(2)喋りすぎ

次は、喋りすぎな奴な。
自分が気持ちよくなることを優先しすぎてる自己満クンだ。

可愛い女じゃないと許されないようなことをコイツはしているし、
友達止まりになる奴の8割がお喋りだ。


口を開けば自分の話ばかりして、やかましい奴
というよりももったいない奴だよな。


女を落とす時は、1番の理解者というポジションを築く必要があるからだ。


「この人にだったらなんでも話せる」
「この人と話してると楽しい」
「この人との会話はストレスがない」


こんなふうに思ってもらえたら勝ちってことだ。


じゃあ、どうすればそう思ってもらえるのか、
それは、相手の話を傾聴する以外に方法がない。


覚えておいて欲しいのは、

人間は発言量が多い相手ほど、
「理解者である」という感覚を抱きやすいし、
「アドレナリンが出て脳が気持ちいい」状態になりやすいことが
心理学の研究で死ぬほど明らかになっている。


それを言い換えると、「なんでも話せる」「楽しい」って状態になるんだ。

キミも自分の情報をいっぱい知っている人を理解者だと思ってるだろうし、自分の話をするの大好きだろ。
それと同じだ。


だから、女と話す時は傾聴するだけでそう感じてもらえるチャンスがある。
それなのに、お喋りなやつはそのチャンスを自分から棒に振っていることになる。


だから、もったいないんだ。


さらに、女は男よりも会話の内容や共感を重視する傾向がある
男はバカだからルックスばっかり気になるが、女は意外と包容力を求めてる。

傾聴してくれるのか、共感してくれるのか、味方でいてくれるのか、そんなことを気にしているんだ。


お喋りなキミは、
2対8の法則を覚えてくれ。

女と話す時は自分は2割、8割は女が話す。
まずはこれを意識するだけでいい。


もちろん、ただ「うんうん」って話を聞くだけではダメだ。

ペチャクチャとうるさい女だったらそれでも良いけど、基本的には「良い話題」、「良い質問」、「良いリアクション」がないと相手は喋り続けたくならない。


でも、いきなりすべてのスキルを上げることはできない。
まずは、2対8の法則を徹底的に実践してみてくれ。


お喋りな奴は、相手がお喋りになるためにはどうお喋りすれば良いのかを思考しながらお喋りしてみてくれ。

さすれば、キミの自己満が強みになる瞬間に出会えるだろう。


(3)イジり方が雑

次は、イジり方が雑なやつだ。

コイツが実は一番厄介。
なぜなら、自分にコミュニケーションスキルがあると勘違いしているからだ。


イケてる誰かのコミュニケーションを猿真似して、
同じように場をまわそうとするが、
誰かが必ず苦笑いをしている


他にコミュニケーションの手段を知らないのかってぐらい、
人が言われたら嫌なことをハイテンションで言ってツッコミ待ちをする。


受け手も不快でツッコムのがダルくなり、聞いてる側も気まづい顔をする。

何をしてんだ。
だからキミはずっと孤独なんだよ。


でも俺は知ってる。
キミはコミュニケーションの緊張をイジリで誤魔化そうとしてるだけなんだ。


とにかく早く相手の笑顔が見たい。受け入れられてると痛感したい。
だから、緊張する相手がいると誰かをイジって誤魔化そうとするんだよな。


そんなキミに一言、センスないから普通に話せ。


大体イジりっていうのは相手を喜ばせるための手段なんだよ。
受け手側も聞いてる側も幸せな気持ちになるのがイジりなんだよ。


つまり、イジりはゴールじゃなくて皆へのパスなんだ。
キミのは「僕のゴール見てください」って枠外にロングシュートを打ってるだけ。

観客の顔にボールを当てるような危険な行為だ。


そんなキミにチャレンジして欲しいのはポジティブなイジりだ。

まず、基本的に下手くそなやつは、
ブランドイメージ、コンプレックス、階層を刺激するようなことをイジる癖がある。

例:
1.ブランドイメージ:本人が大切に思っている価値観や思われたい姿
例:「〇〇さんってさ、自分のことおしゃれだと思ってるみたいだけど、今日のその服、ユニクロっぽくない?」
→ 相手が大事にしている「おしゃれな自分」というイメージを真っ向から否定。特にブランドや見た目にこだわる人には刺さる。


2.コンプレックス:見た目、ファッション、学歴、年収
例:「□□ちゃん、いつも写真加工頑張ってるよね。本物と別人だけど(笑)」
→ 容姿に関わる部分を指摘して笑いにしようとすると、ほぼ確実に嫌われる。

3.階層:上下関係、年齢、カースト、立場
例:「え、先輩ってまだその仕事してるんですか?普通、もっと上行きますよね?」
→ 年齢や立場を揶揄すると、相手のプライドを傷つけるだけでなく、敵意を買う。


これをイジってしまうと、本人も不快だし聞いてる側も引いちゃうんだよな。
「それ絶対その人に言っちゃいけない内容だ」って。


このイジってはいけない3つをイジって大成功させられるのは、タイミングと言葉のセンスが必要だ
テレビの芸人以外でそれができてるやつをプライベートで見たことがない。


つまり、針の穴を通す作業ぐらい難しいってことだ。
コミュ力を勘違いしているキミには到底到達はできない。


だからキミに必要なのはポジティブなイジりだ。
ポジティブなイジりとは、誰も傷つけない低刺激で、ツッコミへのパスにもなり、よく聞けば褒めているようなものだ。

たとえば、「〇〇さんって100m3秒で走れますもんね!」
このイジりは前述した3つを網羅できている。

1.低刺激
100m3秒なんかあり得ないってすぐにわかるだろ。
すぐにあり得ないってわかることは低刺激だから誰も傷つけない。

2.ツッコミへのパス
「走れないわ!!」というツッコミが発想できるわかりやすいイジりになってるだろ。これが、イジりはゴールじゃなくてパスってことなんだ。

3.褒めてる。
よく考えれば足が速いことを褒めてるんだよな。
よく考えれば褒めてるじゃんって後で気づかれたら成功だ。

これを量産できるようなイジりマスターになるのも練習が必要だ。

できないやつは、ブランド、コンプ、階層を刺激することだけをやめることから始めよう。
というかセンスがないからイジろうとする意識を捨てなさい。


自己満なコミュニケーションが孤独を生む

まとめると以下の通りだ。

1. 卑屈すぎる
自分を卑下しすぎる発言が多いと、相手に気を使わせてしまう。
例:
・「俺なんか全然ダメだから、どうせ誰も期待してないよね。」
→ 相手が気を使ってフォローしなければならず、会話が一方的になる。これが続くと「面倒くさい」と思われて距離を取られる。



2. 喋りすぎる
自分の話ばかりして、相手の話を聞かないコミュニケーション。
例:
・「この前さ、俺がこんなすごいことやってさ、それでさ、さらに…」
→ 一方的な自慢話やエピソードの羅列は、相手が話す隙を与えず、コミュニケーションではなく独り舞台になる。聞き手は疲れて疎遠になる。



3. イジり方が雑
相手の気持ちを考えずに笑いを取ろうとする発言。
例:
・「お前、またそんな変な服着てるの?ウケ狙い?」
→ 冗談のつもりでも、相手にとっては否定的で雑なイジり。これが積み重なると信頼関係が崩れて孤立する。

喋らないやつ、喋りすぎるやつ、コミュ力あると勘違いしてるやつ。

三者三様ではあるが、根底での問題は全員同じだ。

皆、自己満のコミュニケーションをしている。

喋らない奴は会話の責任を相手に押し付け、
喋りすぎる奴は人の時間を奪い、
コミュ力勘違いは誰かを傷つけて自分の緊張を和らげようとしている。

全員矢印が自分に向いたコミュニケーションをしてるよな。


その自己満がキモさの証拠だ。自分のことを考えすぎて孤独になっている。

いいか、自分のために人を大切にするんだ。
自分のために人を喜ばせるんだよ。
孤独心が人一倍強いキミにはその観点が抜けている。


ただ大丈夫。
キミの問題は練習でどうにかすることができる。

俺だって昔はそうだった。

だからキミもまずは、女性との関わりを10倍にして、コミュニケーションの練習をするんだ。

その練習方法は、『顔出しなし無課金でたくさんの美女の連絡先をゲットする方法』で説明している。


ぜひ、これを読んで、コミュニケーションマスターを目指してくれ。

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