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研究開発じゃない分野のあなたに来て欲しい!〜スピンアウトって知ってる?〜


【83名まできました!残り17名!】
研究開発がピンとこないあなたへ。の小話
(沢山の申し込みありがとうございます・・・!)

ここ最近、イベント告知をしていますが

「え、ぼく行っていいの?専門じゃないから申し込むの躊躇してたんだ〜」

というフリーランスでコーチングしてる方がいました。

なんと!どうやら無駄に敷居を上げ過ぎてしまっていたようです汗
ご安心ください。まず、ぼくが研究開発は素人です!
大学院出てますが、組織の幸福学についてだったので
“理系”の“研究開発”とかよくわかりましぇん。

よくわかりましぇんが、専門外の方にとってもすごくいい機会になると思います。


そんな小話を一つ

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実は本イベントを実施する前に、プレイベントをやっていました。
NEDO(経産省の予算を分配し、民間での研究開発をサポートする国立研究開発法人)の若手職員さん達とシンニホンを語る勉強会をこじんまりと実施していました。

さて、そこで面白かったのか「失敗とは何か」という議論。

「失敗」ってなんだと思いますか?
国税を分配している団体ですし、当然「綿密な計画」と「説明できる成果」が求められます。

「確かに計画した成果にならない場合はある。でもそこから他分野に応用可能な技術のタネが生まれる時があるんです。」
と、若手職員さん。
他分野への応用=スピンアウト

イノベーションを起こす、誰もやったことない開発。だからこそ、計画通りに進まないことも当然ある。
スピンアウトのタネを分析し、評価し、他分野に応用するまでのリソースがあることって、研究開発のエコシステム(生態系)としては重要で、ここまでデザインできるといいなと

実際、スピンアウトまで重点をおいたプロジェクトも走らせていくようです。
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人生の教訓が散りばめられているかもしれない


この話、ぼくはすっごく面白かった。
というのも人生の教訓に感じたから。

今、挑戦しようとしていることがあったとして、その挑戦の失敗とは何か。
計画通り行かないことを恐れなくなるし、
計画通り行ったとしても、スピンアウトのタネをもっと探すようになる。

18日のイベントも、きっといろんな話ができると思います。
し、これを面白がるためには、研究開発以外のジャンルの方々ぜひ来ていただきたい。
多様性のディスカッションの場を一緒に作りましょう。

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ここまで読んでくれたあなたはウェルカムです

NPO系、まちづくり系(行政職員さんもぜひ!)、教育系などなど・・・
そんなあなたがいることでより盛り上がるディスカッションがありそうです。
(というかここまで読んでくださってる方であればウェルカムすぎます)

残り17名、ニホンの未来を考えたい人であればどなたでもウェルカム!
ぜひ申し込んでください!!

https://sites.google.com/.../%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
ページ中段から申し込みできます

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