270の旅路 Day143
2017年10月24日
Masqoodの家
10時半に起きて朝ご飯。まだお腹には胃液が残っているような感覚が残っている。そこでシャイーナが麺を買ってきてくれた。お昼ご飯に食べたインスタント麺は、すこしスパイスが効いていたけれどとてもおいしい。
画像のパソコンへの取り込みとブログを進める。特にブログは「旅中に思ったことを記事にする」というネタが3本ほど頭に浮かぶ。中身は1本しか進んでいないけれど、これはいいものが書けると確信している。
そしてお礼のための手紙を書きはじめた。日本から持ってきていた和紙の手紙でMasqoodとYounis宛に書いた。次会う機会があるのなら会いたいけれども、実際会えるかどうかも分からないから、そんな意味も込めて「一期一会」と書き入れた。一生に一度しか会うことがないのかもしれないのだからこそ、会う人を大切にね、という思いと(Maqsoodへの)戒めをこめて。 これでプレゼントは完成した。準備は完了!
夜、バラナシで出会ったインド人からのメッセージに苦心した。「いい外国人ガイドになりたい」という質問に「友達であってもお客さんのように優しくするのがいいのではないか」と答えたら「お前にはそんなことはできない。なぜなら友達だから。」と。友達には優しくできないということなのだろうか…よくわからない。。。
Facebookの人間関係の整理もかなり進めることができた。130人も削除してしまった。でも逆にもっといい人が入ってくることだろう。これからが楽しみになってきた。さぁ、残りわずかだぞカシミール。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 ちょっとでも心に響いたり、風が吹いたような感覚があったりすればまた戻ってきて読んでみてください。 スキやコメント、SNSで反応してくれたらありがたい限りです。