270の旅路 Day122
2017年10月3日
Masqoodの家とその近所
今日はずっと家にいる。2人兄弟のハーシム(兄)とハールーン(弟)と3人で過ごす。ボードゲームや積み木などで楽しんだ。
外で遊んでいた時に、足をあげすぎてしまい、背中から落ちて灰が少し痛かった。こういうミスを何度すれば気が済むんだろう。
火が出てから沈むまでという、この一連の動きをここまで肌で感じたこと、あるだろうか。太陽が下へくだっていこうとしているのがよくわかる。
今日、空港で銃撃戦があったようだ。でも村はいつものような一日が過ぎていった。明日もこうやって過ぎて行ってしまうのかな。一日の重みと軽さ。いったい何なのだろうか。
《おまけの写真》
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