チセ
本題の前に。ポスターの情報を無配冊子に載せてサイトにUPしてくれてよかった。情報は遅くなってもちゃんと手に入るらしい。ありがとうございます
チセに関しては語ること少ないと思う。Boxedのドラマパートで一応は情報出揃っただろうし。ひとまずは
語りたいのはチトセのこと
チトセがチセになった時の変化として、傷跡と髪色の変化は確実。本人言ってるし、嘘じゃないだろう
チトセのままの場所はどこ?
目の色じゃないかな。色までは、変わっていないのでは
無配冊子2つ目で、自分の好きなところに目をあげている。「生まれつきだし」と
チトセの自己嫌悪は相当なのに、なのに変わった部分ではなく生来の部分をあげている
このチセへのインタビューがじわじわ胸を締め付けてくる
今までのバレンタインでの答えをはぐらかすところ。挫折に関して一瞬言葉が詰まっているところ。そして、理想の女性像
生来の目が好きなのは、そこだけが傷がある顔の中で綺麗だったからなのかな。それともかつての自分を残してるからなのかな
「どんなぼくも好きでいてくれる子」って、要は「顔に傷がある醜いぼく」を愛してって言ってるってことでは
醜さすらも愛してくれる人を本当は求めていたのでは
でもそれはもう、きっと永遠に手に入らない。だって醜いチトセはいなくなってしまったから。美しいチセになってしまったから
チセがチトセに戻れる未来を願いたいけど、種が枯れでもしないと無理そうだし、そんなことになったらチトセが自分を受け入れる前に折れる危険すらある。なんて危うい子なんだ
きっとチセが輝けば輝くほどチトセは満たされない思いを抱え込むことになるだろうし、チセがどんなに愛されてもチトセが愛されるとは限らない可能性が見えているから、チトセは空っぽの心を持ち続けることになる
どんなに好きと言われても、それはこの顔だからでしょ、このビジュアルだからでしょって。チトセはそう思うようになるでしょ?
私達がチセの人柄が好きって言ったって、それはチトセを捨てチセになったから明るくなれた可能性あって、だからきっと届かないわけで
チトセを満たす手段はどこにある。残ってるのか?
チセじゃないチトセは、このままじゃ危ないよ