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災害に、備える 避難編

防災用品の見直しをしています
前回は、停電を想定し自宅で過ごす備えでしたが
今回は俺も経験をしたことのない
自宅から避難することを想定した備えです

前回の投稿の時、コメントでアドバイスを頂きました
たくさんの目線で防災を考えるのが
大切だと思うんです

なので、この投稿でも皆さんの知恵を
お借りできたらと思います

耐震偽装の事件があった後
うちのマンションも専門の方に診てもらい
購入時の説明通り、耐震は震度6強でした
実際に5年前、震度6弱を経験し
建物はどこも破損がなく大丈夫でした

それ以上の災害でこのマンションから逃げて
避難しなければならない事態ということは
すでに、札幌市内のインフラが役にたたない
ということが想定されます

果たして、そんな緊急時に

これら用意した防災リュックを
持って逃げられるのかすら、怪しいところですが
とりあえず灯りと防護をメインに
考えうるものを備えてみました

用意した防災用品一覧

リストにあげてませんが
虫除けスプレーを内緒で忍ばせました
俺、ものすごく蚊に刺されるんです


・携帯食 カロリーメイト2箱
・水 500mlペットボトル
・懐中電灯とミニランタン
・モバイルバッテリー
・眼鏡
・N45マスク
・革手袋とゴム手袋
・簡易スリッパ
・インソールと靴下
・雨ガッパ 上下
・サバイバルシート(アルミシート)
・薬
・1000円札で2万円分
・チャッカマン
・防寒具 フリース素材の被り物
・ラップ
・食器(カラトリーとプラスチックの皿)
・携帯ラジオ
・ガムテープと油性マジック

以上

内容説明

まず、目、手、足を守ることを考えました

俺は裸眼で視力0.03しかありません
生きるには眼鏡が必須なので
前に使っていた眼鏡を用意しました

次は、手足です

末端の法則で
手先足先のケガは痛みが強く治りが遅いです
年とると皮膚の脂質低下で弾力がなく
ちょっとしたことで傷ついてしまいます
そしてケガすると能力が著しく低下する

いちいち痛みに耐えて作業をするって
この上ない苦痛です

なので、火に強い革手袋
滑り止めのついたゴム手を
用意することにしました

ガラスの破片や釘など
足にケガを負うのも避けたい
特に糖尿病の人は、壊死する可能性もある

足裏を守ること、避難所での生活を考えて
簡易的なスリッパと靴下
丈夫なインソールを用意しました

ゴム手袋とインソールは
workmanが種類豊富です

次は、情報収集に欠かせない
スマホとラジオの電源です

キャンプ用の充電式懐中電灯やランタンは
スマホに充電できるタイプのものがあり
モバイルバッテリーとともに用意しました

最後に、灯りです

今回、10年ぶりに懐中電灯とランタンを
2つずつ新調しました
明るさを比較してみましたが
比べ物にならないくらい新型は明るいです

① もともと持っていた懐中電灯
  600ルーメン 防滴
  価格:3000円弱 東急ハンズ

竹田城跡に雲海を見に行く際に
準備した懐中電灯
単4電池3つ使います
こんな感じ


② 新調した頭につけるタイプの懐中電灯
  900ルーメン 防水・3灯LEDライト
  3パターンの照射モード 内蔵バッテリー
  価格:2230円 楽天市場

全然違う
時代はどんどん変わってます



③ 新調した大型の懐中電灯
  10000ルーメン 防滴・LEDライト
  照射モード多数 内蔵バッテリー
  価格:4980円 楽天市場

期待値が爆上がりです
大きさもこれだけ違うので
いざとなったら武器にして
ぶんぶん振りまくって、悪党をタコ殴りにします
明るさが桁違いでした


備考


現金についてですが
万札があってもお釣りに困るかと思い
1000円札にしたのですが
果たして意味があるのかどうかは分かりません

薬は、自分に合わせたものを準備しました
俺の場合は、ロキソニンとカロナール
消毒液、各種絆創膏、包帯です

携帯食と水、そしてバッテリーは
定期的に点検と交換が必要ですね

ちと60ℓの大容量リュックは
大きすぎました


といった具合です

うちは2人分なので
メインリュックとサブリュックで
サブリュックは
より簡易・軽量にしてます

これらは未経験の素人が話合って
準備したものばかりです

何か不備があったり
これが必要だ
というものがあれば
ぜひ、アドバイスよろしくお願いします

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