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電球ジョーク

またまたジョーク・ネタなんですけど。

「電球を取り換えるのに○○○は何人必要か?」というタイプのジョークの定番パターンがあります。○○○のところに職業などが入って、そしてそれに対する答えオチになるわけですけど、だいたいそのオチは、問題の職業(などの属性)の人に対するステレオタイプを元にしたモノになりますね。

ググると山ほどでてきますが、○○○のところにミュージシャンの種類が入ることもあって、

Q: 電球を取り換えるのに、ギタリストは何人必要か?
A: 7人。1人が電球を換え、他の6人が「あんなの自分でもできるさ」と言いあう。

なんてのが典型的です。7人のところが100人の場合もあったような……(笑)

もう1つ紹介すると

Q: 電球を取り換えるのに、フォーク・ミュージシャンは何人必要か?
A: 5人。1人が電球を換え、残りの4人が昔の電球がいかに良かったかについて歌を書く。

なんてのもありました。

ミュージシャンネタじゃないですけど、

Q: 電球を取り換えるのに、ドイツ人は何人必要か?
A: ゼロ人。奴ら効率的なんだけど、面白くないんだよな。

てのもありました。ドイツ人やはりそんな目で見られてるのか。

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青井明
好きな音楽を紹介したり、演奏したり、音楽をテーマにした笑えるショートフィクションを書いています。ジャムセッションが好きなので、そのネタが多いです。