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TOUR24 WHO IS THIS HELL FOR? 2024/12/3(火) 【愛知県】Zepp Nagoya

DIRENGREY
TOUR24 WHO IS THIS HELL FOR?
2024/12/3(火) 【愛知県】Zepp Nagoya

11月川崎にて幕を開けた今回のTOUR。「誰の為の地獄?」 。TOUR TITLEには新曲『The Devil In Me』の一節が用いられた。本TOURは全10公演。早くも終盤。回数を重ねより深化していくSET LIST。最後まで刻み込む。

迎えた名古屋公演。会場は定番Zepp Nagoya。18時20分頃会場到着。本日整番A394。入場。一般エリアセンター後方で待機。後方にスクリーン。御立ち台にはTOUR TITLEが特殊な文字で刻まれている。期待を胸に開演を待つ。

19時5分頃暗転。SEと映像が流れ出す。落ちる人、ピエロ、咲く花、橋を渡る人、バレリーナ、大雨、眼球。メンバーが順に登場し最後に京が登場。本日もまたノーメイクで全身黒の極めてラフな衣装。後方スクリーンに今回のTOUR TITLEが映し出される。1曲目。【流転の塔】。京が御立ち台に上がる。「空よ」で左手を高く掲げる。続けて【AMON】。「お前と錆びた夜--」で客側に左手を差し出す。御立ち台の前に移動しながら『名古屋足んねぇぞ‼︎』『もっといけんだろ--‼︎』『かかってこい‼︎』と煽り【激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇】。『激しさと‼︎』で叫びマイクを客側に向け声を求める。「The other--」。『もっと‼︎』と煽る。「The worst--」で御立ち台に上がり客側を睨み付ける。マイクレスで「Dive like hell--」。首を捧げる。最後のサビは合唱。再びの「The other--」。『もっといけんだろが--‼︎』『名古屋--‼︎』と煽る。

小休憩後【Phenomenon】。多彩な声。「狂わされて--」で左手の中指で顳顬を突つく。「過去が手招き」では左手の人差し指で手招く動作。続けて【谿壑の欲】。前奏で京が御立ち台に上がる。序盤と中盤歌詞替え。サビ前で両手を広げ声を求める。最後御立ち台の上で「誰かがこう言うの」を「俺はこう叫ぶ」に変えその後に『糞供が死ね--!!!!』と叫ぶ。そして【禍夜想】。『もっと1つになれんだろが--‼︎』『名古屋--‼︎』『そんなんじゃねぇだろが--‼︎』『もっと首持ってこい‼︎』と前奏で激しく煽る。複数の花が廻り歪む映像。「つらつら」で人差し指を立て左手を揺らしながら下に滑らせる動作。

小休憩後に京が御立ち台に上がる。【蜜と唾】。再構築。真っ赤に染まるステージ。何度も腰を落とし歌唱。地を這う低音。「人間」。前奏が流れ出しステージを薄らと包むスモークが青白く照らされ幻想的な空間を創り出す。【DIABOLOS】。曲調転換。御立ち台に上がり『生きてんだろ--‼︎』と煽り「夢が覚めない」後に『名古屋--‼︎』と煽る。間奏で客側を睨み付けながらマイクで左胸を強く叩く。「変わったのは--」は歌詞替え。『傷付けたのは‼︎俺だけじゃなかった‼︎』『お前も‼︎お前も‼︎』『さあ‼︎今こそ‼︎俺と一緒に‼︎人間を辞めろ‼︎』と目を見開きながら力強く叫ぶ。『死の海を渡り‼︎』で叫び「Blue Velvet」は客側で歌唱。「虚ろな眼を空に向けて」。美しく響き渡る高音。最後「離さない」で左手を逆手にし首を掴む。

小休憩後に【VINUSHKA】。「うえつくドグラ」前で御立ち台に上がる。ゆっくりと左手を高く掲げると『此処が真実だ‼︎』と叫び左胸をマイクで強く叩く。「誓う」は歌唱せず十字を斬る。「業と歩む--」前で『名古屋--‼︎』『1つになれるか--‼︎』と煽る。「儚きアンチテーゼ--」前の間奏で両手を広げ首を横に振り強く声を求める。天を見上げたまま両手で両目を塞ぐ。『儚きアンチテーゼ‼︎』で叫び「咽び泣く地へと」は客側で歌唱。「価値を見出せず--」は「手を叩き--」で実際に手を叩く動作。最後「悲しすぎる」を絞り出すように言葉で放つ。続けて【OBSCURE】。前奏で京が御立ち台の前に移動し『名古屋‼︎』『そんなんじゃねぇだろ‼︎』『そんなんじゃねぇよな--‼︎』と煽る。1番サビは『黄金色‼︎』で叫び「棘の生えた--」は客側で歌唱。間奏で『おい‼︎名古屋--‼︎』『名古屋--‼︎』と煽る。『そんなんじゃねぇだろが‼︎』『そろそろ本気見してみろ‼︎』『名古屋--‼︎』と煽り【落ちた事のある空】。序盤上手端に移動し歌唱。御立ち台前に移動し「どうにでもなれ--」は『どうにでもなれ‼︎こんな狂った世界‼︎』と強く言葉で放つ。『声聞かせてみろ』と煽り2番サビで声を求める。「この時代に--」では『この腐った時代に生まれた‼︎お前等全員‼︎』と強く言葉を放ち『生きてるか--‼︎』『生きてんだろ--‼︎』『ならもっと示してみろ‼︎』と煽り御立ち台に上がると更に『名古屋--‼︎』と煽る。京が御立ち台に上がる。『もっと首持ってこれんだろ‼︎』『もっと首持ってこれんだろが‼︎』『いけるか--‼︎』『いけるか--‼︎』『こっち見てんじゃねぇぞ糞が‼︎』と煽り本編最後に【The inferno】。間奏で『目合ってんぞ‼︎』『名古屋いけるか--‼︎』『お前等の首1つ残らず持ってこい‼︎』と煽る。全力で首を捧げる。終盤何度も左手で首を斬る動作。京は歌い終えるとマイクを落とし直ぐに捌けていく。

本編終了。メンバーが一旦捌ける。
アンコールコール。アンコールコールは全力で。

メンバー再登場。【The Devil In Me】。「精神を--」で御立ち台の前に移動。2回目の「生き方を教えて」は客側にマイクを向け声を求める。1番サビ前で『いけるか--‼︎』『声聞かせてみろ‼︎』と煽り「掛けた縄には」は客側で。「この人格で」は『この自分に』と歌詞を替え力強く歌唱。 2番サビ前で御立ち台に上がり『Say‼︎』と煽るとマイクコードで輪を作り首に掛け締める。後奏で御立ち台の前に移動。『生きてんだろ--‼︎』『生きてんだろが--‼︎』『生きてんだろ--‼︎』『生きてるよな--‼︎』と煽り【Values of Madness】。前奏が流れ出す。違和感。演奏が止まる。仕切り直し。京が笑みを浮かべる。【Values of Madness】。2番サビで『未だに‼︎』と叫び強く声を求める。京が御立ち台に上がる。『名古屋--‼︎』『名古屋--‼︎』『名古屋--‼︎』『まだいけんだろ--‼︎』『まだいけんだろ--‼︎』『全然いけるよな--‼︎』『名古屋--‼︎』『かかってこい‼︎』『名古屋--‼︎』と煽り【鱗】。再び『かかってこい‼︎』と煽る。高まる会場の熱。「貴方次第で」は客側で。1番サビ前で『首持ってこい‼︎』と煽る。2番サビ前では『名古屋--‼︎』と煽る。京が御立ち台に上がる。『名古屋--‼︎』『名古屋--‼︎』『生きてるか--‼︎』『後ろ生きてるか--‼︎』『2階生きてるか--‼︎』『死んでんな--』『(上手後方を指差し)後ろ--‼︎』『生きてるか--‼︎』『生きてるか--‼︎』『(上手を指差し)そこ--‼︎』『生きてるか--‼︎』『生きてんのか--‼︎』『生きてんのか--‼︎』『(下手を指差し)そこ--‼︎』『生きてるか--‼︎』『生きてんのか--‼︎』『生きてんな--‼︎』『(センターを指差し)ああぁあぁあぁあぁあぁ‼︎‼︎』『お前等全員生きてるってことだな』『なら死ねるってことじゃねぇか‼︎‼︎』『死ねるか--‼︎』『死ねんだろが----‼︎‼︎』『汚ねぇもん全部ぶつけてこい‼︎』『LAST------------‼︎‼︎‼︎‼︎』【Eddie】。『相見えた‼︎』で叫び「気が気じゃねぇ--」は客側で。御立ち台に上がり「ドブ夢--」前で『お前等こっち見てんじゃねぇぞ‼︎』と煽り『3!!2‼︎1!!Go‼︎』とカウント。2番サビ前で『声聞かせてくれ‼︎』と煽り強く声を求める。最後全力で首を捧げる。

京は歌い終えると拍手をし直ぐに捌けていく。

公演終了

圧倒的な世界観とLIVE感を同時に成立させている

燃え尽きた。後2公演。


次は大阪


SET LIST

SE.新SE
01.流転の塔
02.AMON
03.激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇

04.Phenomenon
05.谿壑の欲 
06.禍夜想

07.蜜と唾
08.DIABOLOS

09.VINUSHKA
10.OBSCURE
11.落ちた事のある空
12.The inferno

ENCORE
13.The Devil In Me
14.Values of Madness
15.鱗
16.Eddie

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