第3章 Dissidaで聴いた^~(FF2)

どーも。
前回の更新から何日か空きました。
明日書こうかと思いましたが、
明日やろうはバカやろうということで今書きます。
(以外に需要があるみたいで、読んでくれてありがとう。)


今回はFFの中でも比較的難易度の高く、暗い話のFF2の話です。
いつものことながらネタバレがっつりしていきますので、
読みたくないはデジョンしろ~~~。


哀愁の世界

FF2のタカヒロは片言脳筋マンでした。

1. ストーリー

ーーーーー 悲しみ
いや、これマジ。
多くの犠牲を払って進んでいく悲しい物語。
FFが大人向けというイメージを当時は持たれたんじゃないかな。

帝国の侵略から逃れた主人公が祖国を取り戻し、
皇帝を倒すというのが大筋。

その過程で、
ある者は主人公たちを救うために、
またある者は道を切り開くために、
主人公たちならやってくれると信じて犠牲になり、
そして生き別れた友と敵として再会する。

あれ、なんか暗くね?
いや、マジで暗いっす。
セリフ数は多くないが、引き込まれる世界観なのは間違いなく、
とても印象に残る作品であった。
めっちゃ面白かった。

2.思い出的な

        BGMが相当良く出来てる。バケモン。

とりあえず、バトル1と反乱軍のテーマを聞いてほしい。
反乱軍のテーマを聞いてほしい。
悲しみの中に情熱とかある感じの曲でめちゃくちゃ良い。
あれはそのうちガンに効くようになる。

フィールドBGMも哀愁が漂っていて雰囲気にとてもマッチしている。
BGMが世界観を見事に表現できているので、
BGMを聴くためだけにやってほしいまである。

とまあ、いい話だったんだけど
とってもムカついた点は、
敵の状態異常攻撃がとても強い!!ヤバイ!!
敵と戦闘するたびに毒、暗闇、沈黙のいずれかになる。

しかも戦闘が終わっても状態異常は引き継がれるので、
わざわざ毎回アイテムを使って回復しないといけない。

というか状態異常の頻度がマジでえげつない。
ショップで各回復薬99こ買ってもなくなるレベル。

確か今作から魔法を敵味方全体に発動することができるっぽいけど、
全体化すると倍率が低くなり、
与えるダメージも回復する量もしょっぱいしょっぱい。
しかもヘイストなどの一部魔法は全体化対象外なので、
基本的に全体化するメリットはなかった。
(あくまで個人の意見です。ほんとは強く出来る方法があったのかも)

まぁでもBGMの良さですべてが解決できるぐらい良かった。

あとブラッドソードとかいう剣の装備が手に入るんですけど、
これが結構イカれた武器で、
最大体力の割合ダメージを与え、与えたダメージの何%かを回復する。
って効果が付いているんだけど。
現在体力じゃなくて最大体力だから、
大体のやつがこの剣1本でなぎ倒せる、とんでもイカれ武器なんですねぇ。

皇帝君、君なんか見た目変わるよね。なんでだったっけ。

まとめ

①BGM最高、神。
②状態異常最悪、クソ。
③全体化魔法、弱すぎ。
④ブラッドソード、強すぎ。

のばら は覚えておこうな。
覚えた言葉使ってNPCから情報引き出すシステム結構おもろいぞ。

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