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その凸凹なままで生きてゆけ
こんばんは。
神様です。
やっぱり、
人には人それぞれの生き様があるのよね。
僕も一時期は
その凸凹(でこぼこ)加減を
無理矢理に整えようとして
色々と矯正したり、
修正したり、
演じてみたりもした。
でも、
結局は
ありのままのカタチに戻ってしまうのよね。
そりゃそうだ。
だって
それでいくって決めて
生まれてきたんだから
そりゃ変わるわけがない。
というより
変わる必要がない。
ウルトラマンが怪獣になれないように、
怪獣もウルトラマンにはなれない。
それぞれに役割があり
それぞれの使命があるのだ。
人と比べて羨ましいと思ったり、
悔しかったり、
優越感を感じたり
色々な感情に振り回されるけども、
僕はどうしたって
僕のままでしかない。
それ以上でも以下でもない。
そのままでかけがえの無い存在なのだ。
そのままで100%愛されているのだ。
相対的にみて
恥ずかしいところも
情けない部分も
そりゃいっぱいある。
誇らしい部分や
愛おしい部分も
いっぱいある。
それら全てを受け入れて
認めて許して愛せば
それでいいのだ。
僕には僕の
あなたにはあなたの
ビクトリーロードが目の前にある。
それぞれの我が道を貫こう。
たまには迷ったっていい。
遠回りをしてもいい。
歩くのをやめたっていい。
自分にしかわからない
喜びや
悲しみや
怒りや
美しさが
色とりどりに
満ち溢れている。
どんな人生も最高だ。
生きているってことは
それだけでもう幸せなのだ。
一度生まれ落ちてしまったならば、あとは余韻に浸り続ければ良いのだ。
僕たちのボーナスステージは、すでに始まっている。
途中で気がついて、
良い意味で開き直った人から天国モードを味わえる。
その凸凹なままで
生きてゆけ。
必要なものは
もうすでに持ちあわせて
いるのだから。
2025年1月15日(水)
21時44分
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