失敗と言われてもそれでも
今日はかの任天堂の黒歴史と言われたバーチャルボーイが発売されて、27年ぐらいになりましたが確かにバーチャルボーイの発売は21世紀のエンターテイメントと言われていたが実際な目が一時間ぐらいしか持たないらしいです。
巷では、まだ早すぎたゲーム機と呼ばれて今の時代でもVRものゴーグルが売られていても普及率がそこまで高くはないのが現状かなと、
それでも任天堂がバーチャルボーイを売ったことは100%失敗とは限らないし、クソゲーかもしれないがそれが後のニンテンドーDSやWiiの開発元になりましたので無駄にはならなかったのかと思いますね。
任天堂でも数多のコンシューマーのなかにも失敗もありますしポケモンやカービィやゼルダ、マリオも全てがパーフェクトとは限らないことをこのバーチャルボーイが教えてくれますし、結果論に過ぎませんが失敗しない限りニンテンドーDSやWiiや後のSwitchも生まれたかったのかもしれませんね。
失敗に厳しい世の中だからこそバーチャルボーイを参考に失敗しても良いんだよと教えることが大事なんだと思いますし、最近のピクミン4も企画にどれだけボツがあったのかを偉そうで申し訳ありませんが、それを知ることも大事なんだなと。
言うのもなんですが、失敗も大切ですよ。