どうしていいかわからない時に、大切な人を思いながら聴く(majiko / 寂しい人が一番偉いんだ)
こんばんは、akiraです。
働いてる時、学校で、なんらかのコミュニティで、趣味について行っているとき、悩んで悩んでどうしていいか解らないことがあります。
そういう時は一曲目「エミリーと15の約束」を聴きます。歌詞を全てここに書けばその魅力の65%くらいは伝わりそうですが、ぜひカンザキイオリさんの曲とmajikoさんの歌声と聴いてほしいです。
「エミリーと15の約束」作曲は先日紹介した花譜さんのサウンドプロデューサー、前述のカンザキイオリさん。少し儚くでも強さと緩急のある曲が、心に刻み込まれるように歌を作ります。
「エミリーと15の約束」は、母親のような立場の方から、エミリーに向けて、このようにしなさいと15の約束を伝える歌です。
「生きたい時に生きて、死にたい時に死になさい」「正しさはあなたが決めなさい」「たくさん映画を見て、たくさん本を読みなさい」
あぁ、本当はこうしたいということがあるのに、と自分の心に問いかけることができる歌詞です。
最後の エミリー、会いたい。会いたいよ。愛してる。の言葉が、赦しを与えてくれます。
何かを選ぶとき、背中を押してほしい時や少しの強さが欲しい時にぜひ聴いていただきたいです。