ドッペルゲンガーと宇宙人👽
ある日、出会った 森の中
ぼんやり光る 月明かり
不思議な夜が 始まった
「あれ、君は僕そっくりじゃん?」
ドッペルゲンガーが笑って言う
「いやいや、僕は君の分身さ!」
少しおかしな声が響く
宇宙人も首を傾げて
「僕も混ざりたい、異星の友よ」
銀色の指で手を振って
みんなで円になりダンスパーティー
ドッペルゲンガーも踊り出し
宇宙人もリズムに乗る
地球も月も驚いた
そんな陽気な夜の奇跡
遠くの星まで届く声
「また会おうね、僕らの影」
笑い声が夜に消え
ドッペルゲンガーと宇宙人の絆