夏の終わり、セミ人間セミファイナル
YouTubeなんかを見てると、脳内アーカイブの時制が狂ってしまって、色々なものが混じりあってしまう。
アタシはウルトラマンのザリガニ手の二足歩行セミであるバルタン星人が好きなんだけど、『セミ人間』というものを知ってから、バルタンより、このニューカマーのセミ人間の方が、怖くてエロいなーと思うようになった。
ところが時間軸でいうと、セミ人間は、『ウルトラQ』に登場するキャラでバルタン星人の大先輩なのだ。
あー、本題に入ろう。
もうすぐ死にそうなセミを見つけて、死んだのかと思ってつまみ上げると、突然のすごいバイブ感と鳴き声の音量にビビる事がある。
それにセミの裏側はかなりキモい。
SNS上ではこの状況・様子を、「セミ爆弾」「セミファイナル」などと呼んでいるそうだが、生きているのか死んでいるのかを見分ける方法があるのだそうだ。
注意するのは脚の形だ。
生きているセミは脚が開いていて、死んでいるセミは脚が閉じているのだそうだ。
落ちているセミの脚が開いている場合は、起爆スイッチを押さないように細心の注意が必要となる。
御注意召されよ。