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恋愛について考える・その3

前回、「始まりは終わりの始まり」と書きましたが、これはいわゆる「恋愛感情の持続性」と関係があります。
それと、その人のことを「知りたい」、「もっと知りたい」の延長線上に「コレは知りたくなかった」が、混じってくることです。

「あれっ この人こんな人だったんだ。。。」と。プラスの情報ならいざ知らず、マイナスな情報や体験が積み重なると「あれっ 何でこの人のこと好きだったんだっけ」とふと、催眠術が解かれ我に返ります。

それが憎しみに舵を切る瞬間はいつなのか。。。

「ジャジャーン♪」と急にサスペンスw

さて、その感情は一緒に暮らすと顕著になり、違った環境で育った男女が分かり合えるのはもはや「奇跡」と呼んでもいいのかもしれません。
まぁ 結婚して子どものいる人は「子育て」という一大事業を遂行するため、「一に我慢、二に我慢、三四がなくて五に我慢」と、日々我慢の日々が積み重なります。。。
そして噴火は突然起こりますw

さて、振り返ると、いつのまにか落ちて始まる恋は、日々の我慢と忍耐の何ともいえないホールに落ちることになります。いわゆる「二度寝」ならぬ、「ニ度落ち」です。

まぁ 最初のうちやまれに、「うれしいこと」や「楽しいこと」もありますが、どこの家庭も夫婦も似たり寄ったりのような気はします。

「亭主元気で留守がいい」という言葉がありましたが、夫婦は結婚したら「極力会わない」、「必要以上の会話はしない」、「干渉しない」、「束縛しない」など、およそ無理難題をクリアすることがゲーム攻略のカギとなりますw

「遠距離恋愛の方が長続きする」というのもあながちウソではありません。
たまに会うと出会った頃のフレッシュな感情が蘇るのでしょう!

七夕の「織姫と彦星が会うのは年に1回」、想像しただけで何ともいえない感情が押し寄せてきます。「どんな夜を過ごすんだろう。。」と。

それで一考「友達以上、恋人未満の異性を365人持ち、毎日一人一人と会ったら楽しいのでは。。」と。

しかーし、きっと体力とお金が持ちませんねw

で、結論は「好きに恋をしてくっついて、好きに別れて、また好きに恋をしてくっついて、好きに別れるといいかも」という「まぁ 勝手になさい」と、突き放して終わりたいと思いますw

「恋愛に正解なし、恋愛に王道なし」

「好きに恋して、好きに生きる」

「失敗も成功も思い出なり」

続く。

#恋 #愛 #恋愛 #異性

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