子どもに「投資」をさせていますか?
あなたは、どう思いますか?
子供がお金儲けなんてするもんじゃない!って思いますか?
これからの世の中を生きていく子どもたちは、お金の勉強をしていく必要があると思っています。その中で投資というものを経験していけばよいと思います。
「投資」=「悪」って思っていませんか?
今、あなたの手元にあるスマートフォンは、投資家がGoogleやappleに投資をすることで、その資金で企業が製品開発をした結果、生み出されたものなのです。
社会をよりよくするためには、「投資」が必要不可欠なのです。
たぶん、思っているイメージは、「投機」が入って、
「投資」=「投機」=「悪」
ということになっているのではないのでしょうか?
長女は「One Tap BUY」で投資中!
子どもには、早くから投資を学んで欲しいと思っていたので、中学に進学したのと同時に、本人名義で「One Tap BUY」口座を開設しました。
通常、株を購入する場合、1株単位で購入しなければならないのですが、
1000円から購入ができるので少額投資には便利なので、ここの証券会社を選びました。
そして、高校を卒業するまでの6年間に、毎月3千円(年3.6万円)を証券口座に振り込んで、本人に自由に運用をさせています。
しかも、日本株ではなくて米国株ですが・・・。
振り込んだお金を増やすのも、そのままで放置するのも本人の自由です。
6年経過してから、大学にいくのか、就職するのかわかりませんが、本人に渡して好きに使ってもらいます。
ちなみにこれも、同級生が子どもにやっているのをマネさせてもらってます・・・。
なぜ、投資信託ではなくて個別株なのか?
子どもが投資を始めるのには、投資信託より個別株のほうがよいと思っています。
その理由は、説明するのがめんどくさいから・・・・(笑)
ではなく、会社を一目でわかるから純粋にその会社に投資をするからです。
そして米国株は、投資家を大事にしているので利益を配当金に回す率が日本より高いので、子供からしてみても配当金をもらえる楽しさを感じることがあるみたいです。3ヵ月に1回配当金をくれますし。
しかも、少額なので倒産してもそこまで被害もないですからね。
娘の感想は?
娘に任せているので、どの会社に投資していいとか悪いとかは言っていませんが、ちょくちょく投資している会社が増えているのでやる気はあるみたいです。
基本的に、appleとかAmazon、Coca-Colaなどの知っている会社の株を購入して、配当金をもらって楽しんでいるようです。
銀行の普通預金の金利が0.001%ですが、米国株の配当利回りは1%超えているので、銀行に預けるよりお得だともう気づいているみたいです。