【夜から1日が始まる】#17
ついに2ヶ月ぶりに電車に乗って外出したバッハです。
ずっと家の周りを散歩したり、買い物で終わっていたこの2ヶ月の生活に終止符をつけました。
相当久しぶりに温泉に行きました。
京都の水春という温泉です。もう名前から良さ伝わりますか?
もちろん衛生は気をつけながらですが、久しぶりに外出できて心がウキウキしています。
昼過ぎの平日から温泉入るなんてなんて贅沢でしょうか。
こう見えて僕は大学4年生です。
真面目に単位を取ると4年生でこんなことができます。
(※参考にはしないように。)
今日は温泉に入りながら、生活リズムについて思ったので記事にします。
まずは当たり前を疑ってみようのコーナーからですが、
なんで1日のスタートって12時からなんですかね。
時計が無かった時代に、時間を知ることができるように、太陽が真南に昇る正午12時から12時間後を日が変わる時間にしようって決めたんです。
なるほど、それはわかりました。
じゃあ、現代日本を生きる我々はどのような生活リズムを送っているでしょうか。
たいていの人が朝起きたところから生活が始まって、忙しい1日がスタートします。
うるさい目覚ましと共に目覚め、朝ごはんを急いで食べて、食パンを加えたまま学校や職場に向かう。そして長い重労働を学生も社会人も終え、夜疲れに疲れた状態で家に帰ってくる。
こんな感じじゃないですかね。
1週間のうち5日間、6日はこんな生活を送り、
残りの1日は死んだ魚のように一日中家のソファでゴロゴロしながらテレビを見る。
頑張ったご褒美で休日を満喫することは素晴らしいことだと思います。
たださらにその上級レベルの生活リズムがあることを今日はお伝えします。
僕が高校生の時に知ったことです。
聖書が教える生活リズムです。
は?どういうこと?
ですよね、説明しますので、お付き合いください。
聖書では神が天と地を造られたと記述されています。
神は6日間かけて全てのものを創造したんですが、
造った記録に、"夕があり、また朝があった 第○目" と記されています。
つまり一日のスタートは日没からだったということです。
ここにすごく大事なメッセージがあると思うんです。
なぜ夜から1日がスタートするか?
その理由は
まず休みを得て、力をためる、準備をするところから人生は始まるからです。
多くの人は疲れたら休むという発想だと思うんですが、
聖書ではまず休め!! 備えよ!! という風に言っています。
日本人はどうでしょうか。
疲れたら休む、そして疲れが全然取れないまま寝不足のまま次の日の朝急いで支度して仕事に向かう。
準備ができていないのに、朝起きて1日をフルに送ることはできません。
朝からの活動に全力を注ぎたかったら、夜をどう過ごすかが鍵になってきます。
夜はリラックスする時間、休みの質を上げる時間です。
どうやって休みの質を上げるかを知りたい方は、
スタンフォード式最高の睡眠など熟読されることをお勧めします。
僕自身が実践しきれてないので、喝を入れる意味でこの記事を書いていますが、
夜に質の高い休みと備えができない人は充実した朝を迎えることはできません。
夜にエネルギーを貯めにため、バッテリーを充電しきった人だけが朝からの生活を振る爆発して送ることができます。
自粛生活になり、夜3時、4時に寝て昼12時くらいに起きる生活が続いていましたが、今日のこの記事を機に1時に寝て8時におきる生活を習慣にしてみようと思います。
やっぱり昼に起きるとすごい1日を無駄にした感があるんですよね。
寝る90分前にお風呂に入り、携帯を見ない。
スタンフォード式を採用します。
これで生活リズム変わるか試してみたいと思います。
夜に一番力を使うようなことはやめましょう。
休みの質を高めに高めて、日が昇っている間思い切り活動しましょう。
やっぱり人間の身体もそうするのがベストなように造られているようです。
さあ現在時刻18時 今から質の高い休みとリラックスの時間に入ります。
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