バンクーバー留学生活#1 3/2
はじめに
Buenas noches!=こんばんは!
現在24時半(東京時差-17時間)で、時差のせいで、目がぱきぱきに空いてしまっているので初日の出来事について適当に書きたいと思います。色々書こうと思ったら結構長くなったので1番の事だけを書きました。
日本から現在までに起きたニュース
「結構話すことができるけど・・・」
「僕のラテン系お母さんはお世話好き」
「日本の友達はかけがえのないもの」
「入国審査と移民局の警官は恐ろしい!?」
「バンクーバー空港でハリボーとサンドウィッチ買ってみた」
「日本人が持つ偏見について(すっごい浅い出来事)」
「彼らが持つ日本人のイメージ」
「日本人移民者の観点からバンクーバーについて」
「セドリックとジョセフと一緒にマリオカート/スマブラした」
「女子トイレに間違えて吸い込まれていったおじさん(羽田空港)」
今思い出せる順番に並べました。1から5ぐらいまで簡単に書きたいと思いましたが、1番が長くなったのでそのほかは簡易的に書きました。
ということで、本題に入ります。
「結構話すことができるけど・・・」
初日、ホストマザーの子供が、たまたま僕もやったことあるゲーム(Disteney2)をしていたおかげで楽しく話していたけど、もう一人の留学生も参加して、ちょっと疎外感を味わい、悲しくなってもっと頑張ろうと思った出来事です。(笑)
一連の流れ
「ホストマザーの子どもがゲームしてて、話しかけてくれて初対面だったので適当に自分について話す」
ここの会話は成立する
↓
「ゲームの単語の意味が分からないのでとりあえず英語のリアクション芸を隣で継続的に行う」
子供も英語を勉強をしているということ理解しながら話を勧めてくれてたので断片的にだが楽しく会話はできた
↓
「イケメン青年セドリックが現われて、彼はブラジル人で僕と同じ第二言語、専門的なことでも英語で話せるので、ゲームの内容とかほかのゲームの話で二人が盛り上がる」
何言っているかはわかるが、さっきまでの話のスピードが僕が軽なら、彼らはSUVぐらい。一文を早く言えることはできるが彼らはそれをパンパンラリーしてビビる。彼らは僕に一瞬の考える隙も与えない。
↓
「会話に入る隙が早い餅つきのようにも感じてきたため諦めて体操座りをしながらゲーム画面を見つめる」
無理にリアクション芸しようとしても顔が少し引き攣りそうだったため、ぼーっと諦めて画面を見つめる(笑)
感じたこと
ただ自分を傷つけて悲しくなった出来事なだけなのですが、この一連の流れで改めて当たり前のことを思い出せました。
留学しても継続的にインプットをする必要があるということです。
英語力の観点から彼らと比べると、劣っているのは確かであり、
それだからと言ってほかの同じ英語力の人たちとずっといたら、「使うセンテンスとかリアクション、会話の返しなど」が一緒であって新しい情報を手に入れることが出来ずに、ただ自分の使えるフレーズの確認事項をするだけになってしまうかもしれません。
そう言いつつも、自分のレベルにあった人達と継続的に学ぶことも大事だし、レベルの差を痛感して悲しかった人たちと話すことを諦めることはせずに、そこで彼らの会話を自分の能力にインプットすることを流暢に英語を話せる人はやっていたのかなと感じました。
とりあえず、僕に優しいネイティブの友達を作りたいです。
自分のメンタルと相談しながら
頑張ります。
この後
この後はもう一人の兄弟が現れたおかげで、4人でマリカーとスマブラをしました。そこからは楽しく会話しながら時間を忘れるぐらい盛り上がりました。日本だとぼこぼこにされるはずのゲームたちで彼らに勝ったので、日本の一般的なゲームスキルのレベルは高いことに気づくことが出来ました。
バンクーバーでの出来事を書くと少し気持ちが楽になるのでまた書きます。
おやすみなさい(2:31 CAD)