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はじめてのnote【自己紹介】

はじめまして、あきらと申します。
数多くの投稿の中から見つけていただいて、ありがとうございます。
書いては消し書いては消しを重ねた自己紹介をようやく公開できました。


noteを書く人のこと

生まれも育ちも関西だけど「〜じゃん」って言ってしまう30代。
究極のインドア派で引っ越しは嫌いだが、口癖は「どこか行きたい」。
東北旅行をすることが今年の目標です。

好きなもの:映画(最近は、邦洋問わず見ます)、読書、旅とカメラ、野球観戦(関西2球団中心)、ゲーム(ほぼCS)、食べること全般(コーヒーとお酒も好きです)

休日は家でゴロゴロしていたい日と思い立って出かける日があります。自転車でふらっと出かけると気持ちがいいので、その時になにか素敵な景色と出会えたら忘れたくないな、と思って最近サブのカメラを買いました。

noteで書きたいこと

・趣味のこと。主に映画や読んだ本についての、感想や評論にも満たない徒然なるまま綴る文です。
・旅のこと。これはどこまで書けるか、頻度は少ないと思います。思い出として残したいだけなので「絶対に書かなければならない」ってするとたぶん硬い文になっちゃう。
・日々気づいたこと、気になったこと。Twitterでええやんって話なんですが、もう少し吟味して投稿したい、大事な感情はこちらに残したい。

noteを始めた理由

最後に理由を。

最近、語彙が少なくなっていると気付いて「ヤバい」と思ったのがきっかけでした。会話の”三種の神器”と勝手に呼んでいる「ヤバい」「なるほど」「そうなんですね」で暮らしていけることに、えも言われぬ不安を覚えたのです。そして、同じコミュニティにずっと所属していると考え方や喋る内容も凝り固まってしまいがちです。
現在の仕事でも語彙が必要と思うことはあったのですが、次にやりたいことを考えた時に特に、ことばを使う機会を増やすべきと考え、始めてみました。

他のブログも検討しましたが、いまいちUIと広告に馴染めず、noteならシンプルそうだし、広告入らないし、今後有料記事を読むかもしれないからひとまず登録してみるかという勢いで触っております。シンプルで、良いですね。

そしてもう一つ。noteのイメージが変わったのも大きかったです。
突然めんどくさい話をしますが、ある日の知人との口論で心の整理をする場所が必要だなあと思っていました。
すると、こちらで似たような経験をされた方の記事に出会いました。等身大の言葉で綴られていて、月並みな表現で恐縮ですが、心がふわっと軽くなってありがたかった。もしかするとそういったことを専門に学ばれている方の記事だったのかもしれませんが、宣伝のためとは思えない飾らない文章で、noteに対する、専門家による「人生の役に立つ知識の披露」や「事業のアピール」が行われる場所というイメージを払拭できたのです。

私もここで人のお役に立てる文を綴るかといったら、そうではないと思います。心のケアの専門家どころか、これだけは専門的に喋れます!ということがほとんどありませんし、人の気持を変えてやるだなんて烏滸がましいことは言えない。結局のところ書くのは自己満なのです。
ただ、こういう考え方もあるんだと目を向けてくれたり、それがクスッと笑えることだったり、もしくは一緒に妄想の海に泳ぎだすきっかけになるだけでも、きっと嫌なことを瞬間的に忘れられるわけで。
「こいつのグルグル悩んでる姿、可笑しいからたまには見てやるか」と、そう思ってもらえるような内容になったならば光栄です。

これから、どうぞよろしくお願いします。

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