旅の感覚を消さない方法
日常に帰ってくると、あっという間に日々が過ぎて、アウトプットする前に感じた感触が消えていく。
そういえば3月のアメリカのことも。
先々週の帰省や富山、金沢も。
昨日までの台湾も。
ヒリヒリした瞬間。
ワクワクした時間。
旅とはいつも、内省の時間を与えてくれる極上の時間だ。
旅で得た感覚を、いつでも思い出せるように。
自分にケツを叩けるように、敢えて自分に、消えないお土産を買うようにした。
台湾では、ミッケラー タイペイのオリジナルTシャツ。
NYでは、スターバックスのマグを買ってきた。
これまでは土産物なんてロクなものがない、と思っていたが、仕事でも地元に誇りを感じるプロダクトをつくることで、
出かけた報告を伝えること以上に、
「その場所にいた時の気持ちを思い出す」ための物質、はありだなーと思った。
これからもそんな目線で出歩いていきたい。
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