どの国で働き、暮らすのかを選ぶタイミング、あるいは5フラッグ理論 4/2の日記
1月からのNサロン。
リアルな参加は3回目。
多分ダントツの低参加回数の参加者ではないだろうかw
今日は急遽グループに参加した海外イノベーションの発掘術。
アメリカから帰国して、いや、出張中に感じたのが
・独力で国外で情報にたどり着くまでのスキル不足
・国籍も働く場所も全部日本しかない危機感
急に打開はできないにしても、ベイビーステップで何かできることはないかなあ、と考えた時に
「そうだ、まさにこんな情報の発掘をテーマにしたプログラムがある!」
と思い出し、初回の講義に参加できていなかったところからキャッチアップ。
それまでは、仕事も入りそうだし台湾行くのは無理かなーと思ってました。ごめんなさい。
今日のディスカッションではまさに自分の危機感の答えとなる、5フラッグに出会えた。
国籍を持つ国。
仕事をする国。
居住する国。
休暇を過ごす国。
資産を運用する国。
日本に生まれて日本に住んでると、これが当たり前だけど、海外は全部違う人も当たり前にいる。
投資もそうだけど、この全部が同じカゴに入ってる状態が、実は一番怖い、というのがこの数年の実感、そして先月再認識したこと。
今日の講座の内容はまさに今の自分にとって、
必要な時に、必要な場所で、必要な人に出会う。
だった。
このサロンの内容のキモは、この数ヶ月を経て、自分にとっての「5つの国はどこになるのか」
じっくり向き合って考えていきたい。
参加者の数もほどほどで、顔や背景がわかる会話もできて、サロン感があって良かった。
サロンの他の講座に出てないので、なんとも言えないけれどw
書いてて思い出したけど、東京、一つの会社に危機感があって、8年前から動き出したんだった。
フリーランスで動きやすくはなった。
国内外に友人は増えた。
そろそろ、次のステップなのかもしれない。