ディスティレリ・ド・パリBatch 1(バッチ1)

おはようございます。アキです。もしかしたら今回が年内最後の更新かもしれません。このコロナの時期で外にも飲みに行けないので、家飲みということでプチ忘年会を実施しました。

今回開封したのは、フランス産のクラフトジン ディスティレリ・ド・パリ バッチ1という一番このブランドのスタンダードでありフラッグシップなジンです。「飲める香水」と称されるジン(サイレンのプールはジンの香水)ですので、ものすごく香り高い上品なジンなのだろうとおもいます。

フランスのクラフトジンはジーヴァインとか、ジェネラスジンとか凄くエレガントな上品なジンが多いイメージです。

ディスティレリ・ド・パリ は何種類かあるジンですね。お家ではトニック(TONIK)を飲んでおります。

ジントニックにしてみると一番主張が凄いのはコリアンダー。そうパクチーですね。個人的にはこのコリアンダー感がものすごい苦手なのです。パクチー嫌いっていう人は一定数いるかもしれませんが、コリアンダーになるとねぇ。自分はイギリスのローンウルフジンっていうジンがあるのですが、コレも結構コリアンダーが強くて苦手だったりします。そう高いジンが自分に合うとか好みに合うとかはわからないし、飲んでみないとわからないのもあります。

ウイスキーでも年月を重ねたエイジドのシングルモルトだって、その人が美味いのか不味いのか飲んでみないとわかりませんからねー。

というわけで今回はフランスのお高級ジンを紹介させていただきましたー。また年内、もしくは2021年に細々と更新していこうと思いますー!

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