#17ゴールド999.9ジン(GOLD 999.9 GIN)
どうもこんばんは、あきです。今回はその見た目のインパクトが絶大なゴールド999.9ジンというフランスのジンを紹介しようと思います。
・ゴールド999.9ジンとは?
私も最初見たときに、そのインパクト抜群の純金のボトルに驚いてしまいました...…
なんだこの成金趣味のようなお酒は...…ゴールドジン???聞いたことないなぁ..…そんな出会をしたジンでございます。
最初にジントニックでいただいたとき、すごく柑橘系の聞いたジントニックだったことを覚えています。
ゴールド999.9ジンはフランス、アルザス地方で作られるクラフトジン。
特徴的なのはタンジェリンという柑橘系をボタニカルで使用していること。
タンジェリンはポンカンやデコポンと同じ種類ということなのでそれだけでも柑橘が効いたジンになりそうですね。
あとはスミレやゲンチアナというリキュールに使われるものもボタニカルとして使用しています。
そのネーミングや見た目のインパクトもさることながら、味は完成されたクラフトジンなのでクオリティは充分に高いです。人に勧めるときにこのボトルはインパクト絶大なのです!!
・ゴールド999.9ジンについて
「ゴールド999.9ジン」
原産国 フランス(アルザス地方)
アルコール度数 40度
内容量 700ml
ボタニカル:ジュニパーベリー、タンジェリン、アーモンド、ジンジャー、スミレ、コリアンダー、アンジェリカ、桂皮など
2022年5月現在で約4000円台中盤
・ジントニックでいただきます
ジンの色まで黄金色のような、なんだかお金持ちになったようなジントニック。柑橘系の爽やかさと甘さ、苦味が絶妙なバランスでマッチしたジントニックです。ゴールドジン唯一無二といった感じですね。
ジンクスオールドトムジンとも違いますし、先日のシップスミスフェアで飲んだシップスミスはロンドンドライジン+オレンジだったのですが、フランスのジンってジーヴァインもそうですけど、リキュール感のある華やかさ、いい意味でジンらしくないクラフトジンって感じがして本当に奥が深いと思います。改めてボトルのネーミングや見た目とは裏腹に柑橘系主体の美味しいジントニックとして楽しめるクオリティの高いジンかと思います。