1秒は本当に1秒なのか | 7月17日
こんばんは、あきぽんぬです。
この記事はエッセイで散文的なので説得力を意識せず、思ったことを吐いていこうという姿勢です。
考えてるだけより文字としてアウトプットしてみると考えが見直せたりするのでいい方法なんじゃないかなと思います。
長く感じるときと短く感じるとき
私はどちらもバランスよく必要だと思います。
わたしが時間を長く感じるのは「つらいこと」です。その反対は短く感じる時間「たのしいこと」です。
たったこんだけのことかよ、って感じですが時間の長さの「感じ方」がなによりも大事だと考えています。
人によってつらいこと、たのしいことは異なります。
「今日の仕事は長く感じたな」とか
「この子といると時間がはやいな~」とか。
私はそんなときにふと思うんですよ。
「時間っていう概念はだれがつくったんか。1秒ってなに」と。
もし1秒なんて考え方がなければ、時間を長いか短いかという感性でしか表現できないと思います。
毎日ルーティーンで過ごしている方は何時間勤務し何時間睡眠をとり、生活に必要なことには何時間など、一日の生活を「数字」で考えると思います。
ただそんなときに考えてほしいのが「時間の感じ方」です。
あなたはどんなときに長く感じ、また短く感じるのか。それはなぜなのか。
そういう視点で時間を捉えてみると、数字でさっぱりしていた生活が「感じ方」で判断できるようになると思います。
ちょっとつかれたなあってときに「短く楽しかった時間」を思い出してみると心が安らぐかもしれない。
また今日は無駄に時間を使ってしまったなあっていうときは「長くつらいこと」を振り返れば、自分の力につなげることができるかもしれない。
時間は「数字」より「感じ方」で捉えてみると目の前の日常が新鮮に見えるかもしれませんね。
あきぽんぬ