配慮と遠慮と主体性

「配慮はするが、遠慮はしない」

最近意識している言動がタイトルの言葉です。
今日気になったので、調べてみたらプロ野球の星野仙一元監督が語った名言だそうで。

いや、もっと昔の孫子とか戦国時代の有名武将の言葉と思っていたんですが、思いっきり近代!!! 

(だからと言って悪いことは全然なく、びっくりした)

==改めて本題==

「配慮はするが、遠慮はしない」

頭では理解していましたが、いざ人を前にして考えると相手を思いすぎて自己犠牲の部分を出してしまったり、打算の部分が出てきたりと「自分の軸」が確立されていないと、遠慮という内容を配慮という言葉に入れ替えて主体性を譲ってしまうなーと。

ことビジネスにおいては、「お金」と「感情」の要素が複合的に絡み合うので、配慮をしながら遠慮をしないスタンスを通す難易度が上がる場面がが多いだろうなと思います。(実体験も込めて)

「良好な関係の継続性」

どちらか一方に無理や我慢が前提に事を進めると、長続きしないのは明白。

だから最初の「相互理解」と、途中経過の「ズレの確認作業と調整」がとても大切なのか!!と。

言葉のやり取りだけでなく、感情レベルのやり取りで

配慮はするが遠慮はしない関係=良好な関係の継続

の図式で進みたいならまとめの内容が大事だと考えました!

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==まとめ==

まずは、ブレない「自分軸」の構築
その次に、お互いの自分軸をもった「相互理解」
途中経過の「確認と調整」
妥協の延長には最大化は見込めない

ということを再認識することが起きたので自分の振り返りとしてまとめてみました。

誰かのお役に立てば幸いです。


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