皆さん、あけましておめでとうございます。
正月もなく、1/5まで、恐羅漢スキー場で働いていました。
やっと、休みが取れて、遅い正月を矢野の自宅で迎えました。
朝の6時から、夕方の六時まで働く、日々です。
今日は、安芸太田町の観光について、少し考えてみたいと思います。
恐羅漢スキー場は、県外から多くのお客様が来られます。
この相乗効果は?
コンビニ、戸河内IC近くにあるアンテナショップ、ガソリンスタンド、民泊、ホテルなどが、相乗効果として外貨獲得をされている事でしょう。
当然、恐羅漢スキー場は、一番の外貨獲得となっています。
もし、恐羅漢スキー場がなくなれば、安芸太田町の観光での外貨獲得は、数億円規模で少なくなるでしょう。
だから、恐羅漢スキー場は、存続、さらに発展させなければいけないと思います。
実際に、この数年、冬場は住み込みで働いてる私にとっては、恐羅漢スキー場がどれほど、多くの人に恩恵を与えているのか?
とても、良く分かります。
現場の事は、現場が何よりも良くわかるからです。
しかし、この実態を町の議員や行政関係者は、どれほど理解しているのでしょうか?
おそらく?
ほとんどの議員も理解されていないので無いでしょうか?
来年に向けて、恐羅漢スキー場は、団体受け入れを積極的に実施するようです。
要するに、修学旅行等ですね。
それで、さらに集客人数を増やせることになります。
恐羅漢スキー場で働く、多くの人が安芸太田町内のシニアの方です。
この方が、もっと高齢化した時にどうなるのでしょうか?
私は、そんなことを、最近、良く考えます。
早急に、労働力、対策をしないといけないと思います。
色々と、知恵はありますが、議員になれば、この取り組みを早急にしていきたいですね。
現場にいる私は、現場で問題点もわかりますし、改善点も提案できると考えています。
早急に、この問題点に着手しなければ、いけないと思います。
議員になれなかっても、やらないといけんですね。
それが、安芸太田町の為になるからです。
安芸太田町で動く!
安芸太田町の為に動く!
と覚悟を決めた私は、課題解決に向かっていきます。