三段峡の繁忙期に・・・安芸太田町で動く! 笠井　清孝

昨日、行政、商社、三段峡同業組合、三段峡同業組合活性化委員会の４組織での、最初のミーティングが実施されました。
これは、安芸太田町にある三段峡という観光資源の将来に向けての話し合い場でした。
まずは、スタートが切れました。
ここまで、いくのに、何ヶ月がかかったでしょう。
それでも、まずはスタートが切れたことは、非常に意味があります。

具体的に、いくつかの案件等が話し合われましたが、その内容については、全て紹介できないので、ご理解ください。

さて、まず、確実に実施するのは、繁忙期における、キッチンカーの導入です。
今年度については、数店舗にお願いする事になります。
今後は、増える可能性もありますが、まずは、スタートという事で、無理をしない範囲での実施となります。

これだけでも、今までにない取り組みといえます。
これが、成功すれば、次のステップに進む事も可能だと考えます。

アクションを起こす事で、いろいろな事が見えてくるでしょう。
その他、たくさんの課題について、話し合いが行われました。

出来ることから、始める!

これで、良いと思います。
三段峡同業組合活性化委員会の委員長として、まずは、踏み出せたことは、良かったと思っています。

短期の目標、中期、長期の目標と、やらなければいけない課題はたくさんありますが、生きている限り、動ける限り、全身全霊で、頑張りたいと思います。

今日も、三段峡で仕事をさせて頂きました。
この素晴らしい観光資源をもっと活かす為に、頑張りたいです。

今後とも、宜しくお願い致します。