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【麻雀】ウィードファウストプリンセスオブザイヤー2025FINALROUNDSWEEKSDAY1を振り返り【プリンセス2025】

昨年の夏に予選からスタートし、秋となり
本戦となる、BeginningRoundsと、駆け巡って、予選から本選と勝ち上がった12名に、20名の、トップシードプロを加えてのFinalRoundsトップ32が、開幕。


気になるルールだが
Mリーグシステムのトーナメント方式
マッチ1 マッチ2の各上位2人が
トップ16に進出!
※BeginningRoundsでは、マッチ1 マッチ2それぞれの勝利者 出した後 マッチファイナルを実施したんですよね

1月の約4週間はトップ32の激しい攻防戦の試合(2半荘)


さてこの日行われた
トップ32
DAY1
まずマッチ1
RMUティアラリーグチャンピオン他
令昭位A1リーガーの実績を持つ
白田みお
史上初のプリンセス2度目の戴冠へ
プリンセス2022覇者が今度狙うものは?
田なべもえ
 女流最高位を数回獲得
ドヤ顔は、験担ぎ、勝ちに来た
西嶋千春
夕刊フジ杯麻雀女流リーグ個人戦なる、麻雀女王決定戦優勝者の1人
水口美香


そんなわけで始まったプリンセス2025
FinalRounds開幕試合
果たしてどんな一戦が繰り広げるのか

この戦いの前半局は 田なべの積極的な当たりが 持ち味 引っ張る形となる 怒涛の5本分 重ね合わせて余裕のリードを作る 

長い田なべの連荘が終わり この後 白田 水口の親番 1回ずつ消化して 迎えた東4局 親番は 西嶋

ここは ドヤッとした しっかりとした上がりが見たい西嶋 テンパイも 結局 上がれることはできなかった ドヤ顔が 一時的に消えた 西嶋だが 上がれば復活するだろうと思うのだが果たして 是非ここで気合のドヤ顔 復活させたい  

さて 戦いの方は  

南2局 白田の親番2回目を迎える これは いい流れと期待される 白田 上がれば 展開的余裕の田なべに 追いつける可能性あり しかし ハイテイ チャンスでも来なかった 親番2回目の最初の場面 1本場 流れ的に 三色並びもある白田 上がりたい 一方で 西嶋は ドヤ顔復活間近のリーチ 粘ったものの まあ 結果はともかくの事情

そしてこの後 着々と前半の1半荘目の対局は終了していく

後半の2半荘目になり 1半荘目のように 田なべ大連荘スタートと行かなかった

こうなると期待感するのは 1半荘目 出遅れた 白田と西嶋 ここでのトップを取れば 最低限 トータル 2位で通過する可能性ありとのことだが

そんな2半荘目は かなり白田が大奮闘した  トップ取れば トータル2位でも トップ16 ありそうな気が

しかし 期待感は結局 覆すことはできなかった


結局は
この戦いは
1半荘目で大連荘演じた田なべがトップ
まずまず危なげないを作った水口が2番手での通過とマッチMVPを獲得した内容となりました


さあこのまま続いての戦い 振り返って行こう
DAY1マッチ2


夕刊フジ杯チーム優勝、個人タイトルは、なし。
有沢奈央
BeginningRoundsにて、役満(大三元)した。
FinalRoundsも、役満予告!。
鈴木麻美
元Mリーガー(EX.ドリブンズ)、プリンセスで、初出場、初制覇だ
丸山奏子
夕刊フジ杯チーム優勝に、協会女流最高峰・女流雀王タイトルを獲得もつ
水崎ともみ

さて この4人の戦い 一体どんなドラマが繰り広げたのか


この4人の戦いもトップ32開幕戦(マッチ1)同様の内容素晴らしき内容

だが少々違った展開

1半荘目の東2局 ここでの親番は 鈴木 その彼女 といえば BeginningRounds最終日にて マッチMVPと関係ないが 役満の大三元を見事に和了 今度は 親番で役満和了 ここで決まれば トップ16 かなり近づくという現実感 なのだが まず最初のチャンスは 出せずじまいの結果に

1半荘目 東3局 丸山が親番 鳴いた形で和了を狙うが テンパイも 放銃 仮に上がっていたら 序盤から 長い連荘は 確実になっていただろうと思う

1半荘目も 後半に入り 南1局 水崎が親番 できるだけ ポイントを稼ぎたい 水崎 嘘のように ここから始まる会心撃 1本場だが 連荘止まる

この後 南2局 鈴木 南3局 丸山の親番もひとまず 使い切った後の 1半荘目オーラス親番は 有沢 形は悪くない 4000オール狙えれば 幸いも 並び 次第では 四暗刻も行ける まあでも 持ち替えても 三暗刻で 裏3 高めが欲しいとするが 六萬単騎待ちのリーチに発展 流れ的に4000オール以上は 確実した有沢 しかし 単騎待ちは 苦戦 結局は 流局テンパイ 悔しい気持ちの幻4000オールで もし 裏乗せたら 8000オールも行けたかもしれないそんな内容だったかもしれない

という感じで1半荘目は 終わる

2半荘目は 一部席順入れ替えて再開 東1局 鈴木 東2局 水崎の親番は あっさりと終わり 東3局 2半荘目最初の有沢の親番 できるだけたくさんのポイントを取って通過圏内に滑り込む それが有沢の目論み 良い配牌も 結果は上がれず

2半荘目 東4局 丸山の親番 1半荘目の親番場面は ほとんど納得のいかなかった加点チャンス 行かせないまま 通過圏内も ラスは 下手すれば脱落の危険性も だが期待に応えられず 通過圏内からの脱落圏内か?

2半荘目は この後南3局まで まずまず 静かな進行 後はオーラス勝負

2半荘目 オーラス 丸山最後の親番 さて丸山最後の親番の前に 静かな展開ではあるが 有沢が 奇跡信じた 逆転の呼び込むかもしれない連荘 その流局本場3つ これが一体どう影響するのか 丸山は 放銃がなければ 確実に通過できるだろうと予想

最後の親番でも 残念ながら いいチャンスを作ることができなかった丸山 静かな 終了となったものの この後トップ16以降から 本気になると言いたいところなんですけど 

ただ対局後の通過者とマッチMVPとんでもない結果を見ることに


というわけで
マッチ2は
丸山・鈴木の両名がトップ16へ
またマッチ2MVPは
丸山が獲得となった
残念ながら
追い込んだ有沢
コツコツと作れなかった水崎
それぞれトップ32敗退となる
さて 激戦のプリンセス2025
FinalRoundsDay2は
次回1月17日
FinalRoundsシード
新榮 大崎 佐月 日向 りんの
BeginningRounds勝ち上がり
北川 澄川 夏目
それぞれの組み分けで
行われる対戦
ドレスコードは
黒と赤
さあ次回もヒート行く!



 

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内藤昭男(くりおたないとうさん)
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