夕刊フジ杯2024本日、東日本個人戦プレーオフ昨シーズンの傾向と対策【無料記事】


本日お昼ごろ配信となるのは、夕刊フジ杯麻雀女流リーグ2024(以下夕刊フジ杯2024)
お待たせしました東日本個人戦プレーオフ
今シーズンからどうやらチーム戦の後に個人戦という流れ
頂上決戦を制し、次の女流モンド杯チャレンジマッチへと出場できる1人のプロが、きまる。

夕刊フジ杯2024東日本個人戦プレーオフの戦いも気になりますが

ここで昨年行われた夕刊フジ杯2023個人戦プレーオフを傾向と対策として今回の東日本個人戦プレーオフの参考にしていきたいと思う

まあこないだも書いた通り

個人戦プレーオフ1回戦の組み合わせは
5-12-13-20
6-11-14-19
7-10-15-18
8-9-16-17
21 22は配信解説担当
そして1回戦終了した時点で5と6のランキングの選手が個人戦頂上決戦進出するとのこと

2回戦の組み合わせになりますと
7-14-15-22
8-13-16-21
9-12-17-20
10-11-18-19
23 24は配信解説担当
2回戦終了した時点の7と8の選手が個人戦頂上決戦進出

3回戦からはサバイバルとなり
組み合わせの方は割愛省略しますが
9 10の選手は勝ち上がり 23 24の選手は敗退

4回戦から3卓になり
こちらも組み合わせ割愛
11 12の選手勝ち上がり 21 22の選手敗退

5回戦では2卓
ここでは勝ち上がり者が1人(13) ただ敗退者が3人となる(18 19 20)

最終戦1卓で行われ
トップが勝ち上がりの内容となっております

即ち 放送してる選手から勝ち上がりもいれば 逆に放送されてない選手が勝ち上がりということもあるとのことで そういう流れもあるわけですな

昨年の東日本個人戦プレーオフ簡単にまとめていきたいと思います

プレーオフ1回戦、21〜24位の選手を除きほぼ全員の選手が四卓同時スタート、そのうち1卓は、配信、勝ち上がりの選手は、配信から一名、そうでない組が一名。
なお都合上名前は配慮もあり伏せておきます。

同2回戦で、21位22位の選手がここに加わる、この配信卓(当時)では、ある該当の選手が役満出したことで、大波乱を呼びそのままトップを勝ち取ることになったが、ただここでは、勝ち上がりには至らず。

同3回戦から、勝ち上がりと脱落者それぞれ二名ずつ出るとのこと、ここでは2回戦終了時点の暫定9位10位の2人が揃って勝ち上がりに成功、しかし23位24位の脱落者は、まさかの波乱で動かした。

同4回戦も、3回戦終了時点の暫定11位12位の2人が順当に勝ち上がるが、脱落の二名にはまさかの一名には変化あとはちょっと残念な結果を残してしまう事情

同5回戦、4回戦終了時点の暫定13位の選手がそのまま勝ち上がりで、残る下位3人が脱落、5回戦が終了し、ついに戦いは4人に絞られる

そして最終戦は、現状のトータルポイントの持ち点そのままで、真剣勝負!、結局最後は、5回戦終了時点の暫定14位の選手がきっちりポイントを守ってその当時の個人戦頂上決戦の最後の椅子を勝ち取ったというわけだ。

まぁ簡単な話ではありますが

今年は何かが起きるかわからない

東日本個人戦プレーオフ
もちろん過去の麻雀女王タイトルホルダーも何名か、おります

非常に楽しみな1日がいよいよ勝負と共にやってくる

制するのは、いったい誰か!。
3月15日
ゴロ合わせで最高の1日にしよう。

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内藤昭男(くりおたないとうさん)
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