新しい資産家のスタイル
こんにちは、堀北晃生です。
今までは株や不動産を持つことで、安定的な収入が確保できたり、一般人から富裕層、超富裕層になることができました。
恐らくその流れは変わらないと思いますがここ最近新しい資産が注目されてきました。
それが、「デジタル資産」です。
このデジタル資産とは、ブロックチェーン技術から派生する「Non- Fungible Token(NFT:非代替性トークン)」です。
NFTというのは、有形または無形の資産にある固有の所有権をデジタルで証明する技術です。
これが普及すると希少性のあるものがデジタル資産として価値を高めることになります。
これは極めて重要なことですね。
日本では、楽天が「Rakuten NFT」を2022年2月からスタートさせました。
スポーツ、音楽、アニメなどの作品が、NFT化されたデジタル資産として取引が出来るマーケットのプラットフォームです。
またプロダクションなどでは、アニメ作品でもキャラクターのCG作品をデジタルアートとして7,000円から3万円でパック販売しています。
こういった複製や不正が不可能なブロックチェーン技術から派生した新しい資産の作り方がすでにスタートしています。
ニッチテクノロジーを調査するEmergen Researchの調査では、
・NFTの市場規模は2021年で501億ドルの規模
・今後も10.7%のペースで成長
・2030年には1303億ドルまで成長すると予測
そのため、デジタル資産としての価値がまだ認知されていないものやコンテンツを発掘して、NFT化したものの中から億万長者が登場すると予測しています。
あなたはこの調査報告を見て何を感じましたか?
そしてどんな未来の可能性をイメージできましたか?
進化し続ける社会の中で、今よりもより良い社会のために構造改革は常に行われていきます。
そして過去の影響が古いものとなり、新しい価値にスポットライトがあたってくるようになります。
私たちはこういった専門家とともに新しい経済の発展につながるようなビジネスの研究を行っております。
先行者利益とは、こういったまだ誰も目を向けていない時に、未来を予測して仕掛けたものが大きな勝利を得られるということです。
昔でいうと、駅が出来ると知ったらその周辺の土地を買って値上がりするのを待つというものです。
時代の変化にはチャンスがたくさんあります。
私たちはこのようなことも研究しながら、新しいチャンスを仕掛けていきたいと思います。
このあたりもご興味がある方にのみ、詳しくシェアさせていただきたいと思っております。
追伸:これからはデジタルクリエイターが年齢国籍性別に関係なく大きく注目される日が来るかもしれませんね。
テレビに出る芸能人よりもYoutuberのほうが影響力を持つようになったようにです。
時代の流れは早いですね。
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