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変化は勝つ

こんにちは、堀北晃生です。

2007年にiPhoneが発売されてから、世界が一気に変わりました。

アプリ開発が進み、スマートフォン一つでほとんどのことができるようになりました。

たった10年で想像もしていなかったような、時代が当たり前になるということです。

素晴らしいですね。

私の好きな言葉にダーウィンの進化論の言葉があります。

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最も強いものが生き残るのではなく、
最も賢いものが生き延びるものでもない。

唯一生き残ることができるのは、
変化できるものである。

(チャールズ・ダーウィン)
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誰もが聞いたことのある素晴らしい名言ですね。

私たちは、「変化」するときには、脳に対してかなりのストレスを感じます。

例えば、学校へ進学したときや引越しをした時。

転職したときや、結婚や離婚など生活環境が変わる瞬間です。

強制的に変化せざるを得ない場合でも、21日経つと慣れてしまいます。

その「変化」を能動的に行うのか、それとも受動的に行うかによって、ストレスレベルが変わってきます。

進化し続け、成長するためには、小さな変化を楽しむこと。

私たちは毎日が決断の連続ですが、それを「変化」させることで、脳に少しばかりのストレスをかけられます。

習慣を少しずつ変えれば、行動や結果も変わってきます。

株式市場は常に「変化」の世界のため、過去の常識や当たり前は一切通用しない世界になります。

同じことの繰り返しは心地よさがありますが、変化をしないという落とし穴があります。

これからの時代を突き抜けるためには、やはり「変化」を楽しむようにならないといけませんね。

これから5年後、10年後の投資家としてのありかたも変化していくと思いますが、それを早い段階で取り入れられるかどうかは私たち次第です。

小さな変化は未来の大きな変化と先行利益を手にできます。

あなたはどんな変化にチャレンジできましたか?


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8月の会員様の実績

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▼8月2日の注目銘柄
■候補銘柄:9425 日本テレホン
注目株価:398円 (2023/08/02)

【日本テレホンで4,036円の利益】


追伸:10年後、投資の世界はどうなると思いますか?

そもそもお金はツールとしてどういった役割があるのか、今とは違う価値観かもしれませんね。

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堀北晃生
投資コンサルタント堀北晃生(ほりきたあきお)。群集心理学と金融工学を組み合わせた独自の投資メソッド「堀北式株価デトックス理論」の考案者。作家、コミュニティ、通信講座を通じて次世代の投資家を増やして社会貢献を目指す活動を行っています。