どんな資格を持ってるの?
よく質問されます。
《資格検定取得系Vライバー》を名乗ってるのなら、どんな資格を持っているのか?
その質問にお答えするのにプラスして、
これから受ける試験の予定も記入します。
1.持っている資格について。
持っている資格は3つあります。
・剣道 初段(合格率:80〜90%)
・カウンセラー ベーシック(合格率:非公表)
・世界遺産検定2級(合格率:50〜60%)
【剣道 初段】は説明しなくても、何となく理解はしてくれてるのでは無いでしょうか?
【カウンセラー ベーシック】とは、カウンセラーの基礎知識および基礎技術を問う試験です。あくまでも〔基礎知識〕なので、カウンセラー系統のお仕事にはつけません。
【世界遺産検定2級】とは、2024年現在で世界に合計1,199個ある世界遺産のうちから、300ほどの遺産を学んで、そこから問題が出されます。世界遺産検定はあまり就職には使えませんが、メリットもあります。
メリットは、
高校生までに2級→大学の入試、地歴公民科目免除
大学生以上が取得→旅行系の職の面接で武器になる/認定証を見せれば割引など特典が豊富
2.これから受ける予定の資格検定
2024年5月
FP3級(合格率:70〜80%)
2024年6月
簿記3級(合格率:30〜40%)
2024年10月
宅建(合格率:15%)
2024年12月
岐阜市まちなか博士認定試験初級(合格率:70%)
2025年2月
知的財産管理技能検定3級(合格率:70%)
2025年秋ごろ
登録販売者(合格率:40〜50%)
2025年11月
マンション管理士(合格率:8%)
2025年12月
管理業務主任者(合格率:15%)
3.これから受ける予定の資格検定について。
これから受ける予定のものを説明します。
【FP3級】とは、お客様の相談相手になるための国家資格です。ただし、相談相手になるためには2級を合格しなければいけません。2級の受験資格に「3級認定者」と明記されています。
【簿記3級】は、企業などの帳簿をつける基本的ルールを問われる公的試験です。公的のため、国家ではありませんが、国家資格と同じくらいの力を発揮します。
【宅建】は、売買や貸借など、不動産取引をするために必要な国家資格であり、宅建を取ったら将来安泰+高収入のため、昨今注目を浴びている国家資格です。民法・不動産登記法・借地借家法等、非常に厄介な法律知識を勉強します。
【岐阜市まちなか博士認定試験初級】は、日本にある47都道府県のうち、半分以上の県で開催されている「ご当地検定」のひとつです。その名の通り、岐阜県を代表するご当地検定であり、教材費・受験料どちらも無料。合格しても特に何もありませんが、無料なので受けてみようと思います。
【知的財産管理技能検定3級】は、人間の創造的活動より生み出される「知的財産」についての検定です。特許法をはじめ、実用新案法・意匠法・商標法・著作権法など法律知識を沢山勉強するので、法律の入門だと思っていただいてもかまいません。
【登録販売者】は、薬剤師だと思っていただいても構いません。登録販売者と薬剤師の主な違いとしては、主に2つ。
・働く場所が違う
薬剤師は病院で働きますが、登録販売者は薬局です
・扱える商品が違う
どちらも薬を扱うのには変わりませんが、扱える薬の範囲が薬剤師と比べて少ないです。
【マンション管理士】は、その名の通り、専門知識を持ってマンションの管理などに携わる国家資格です。
【管理業務主任者】は、マンションの委託契約に関する重要事項や管理事務を行う国家資格です。
4.さいごに
予定はあくまで予定であり、変更もします。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!