LEADER SHIP LAB Vo.5 ~時代が求めるリーダーシップ研修~Vo.4
LEADER SHIP LAB Vo.5
~時代が求めるリーダーシップ研修~
【学びのシェア】
第四回:自分の盲点を知る
学びのシェア第四回目です!
今回もティール組織より
フレデリックラルーのお話から
ケン・ウィルバーの4つの象限(インテグラル理論)を
リーダーシップラボの観点で学ばせていただきました!
めちゃくちゃ浅い理解ですがお許しください(先に謝罪)‼
第1象限:個人/外面:行動
第2象限:個人/内面:マインドセット、信念(意識)
第3象限:集団/内面:組織文化
第4象限:集団/外面:システム、組織、プロセス
そしてこの4つの象限の中にも光と影が存在し
なおかつ自らの視点、観点、視座はどの象限が得意であるか?
あるいは好みか?
そして見えていない盲点はどこか?
まだまだ全体像の解像度もぼんやりしており
学んだことを図にしても非常に難しい‼(本音)
そして一番の学びは、同じくティール組織より
問い:『本音のフィードバックを言い合える組織を創るには?』
※ニュアンスは少し違うかもです
こういう傾向のある組織にありがちなのが
CEOが優しすぎるということにある
あるいは優しすぎる人が非常に多い
本音を言えないのは責任を取らなくてよいから
チームに責任感がない
ひとりひとりに責任が必要になってくる
ここでさらに考えなければいけないのは”責任”とは?
文章で書くとどうしてもうまくまとめれませんが
人間は動物と違い
・つながる力
・知恵と工夫
・クリエイティビティ
を持って居るとされています
今ある現段階での答えれる範囲は
『結果への責任』
その先は
『自らのエネルギーを生きるという責任』
なので自分の人生の責任=責任感覚を呼び覚ますことが
問いの答えになるのではないかと考えます!
以上です!
ありがとうございました!!
「京都リーダーシップラボ」第5クール/四回目の学びでした!
https://yorozu-ya.net/e-ibs/
2021/8/24
LEADERSHIPLAB:運営&広報担当
森 明憲
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