白髪を隠さずに染めたパープルグレイ(イルミナレシピ公開)
白髪染めに不満はありませんか?
皆さん、20代〜30代くらいまでいろんなヘアカラーを楽しみましたよね?
そして40代辺りになると、白髪が増えた事に気づいてしまう。
そこで美容室で相談。
お客様「白髪が増えてきて気になるんです、、、」
美容師「ではオシャレ染めから白髪染めに切り替えましょうか?」
お客様「そうですね( ; ; )お願いします。」
(もうカラーで楽しむ事は諦めよう、そういう年齢なんだ、、、)
こんな流れでそれ以降は白髪染め。
でも白髪染めってどうですか?
なんか暗く無いですか?
透明感ありますか?
根本の白髪でてくると、すごく気になりませんか?
そして何より、美容室でカラーする事がただの義務になってませんか?
20代の頃を思い出してください。
どんな気持ちで美容室に行ってましたか?
今回はどんなヘアカラーにしようかな
ヘアカラーでイメチェンしてみようかな
ちょっとカラーで冒険してみようかな
美容室でヘアカラーをするって、きっとこんな気分でしたよね?
白髪染をするようになってから、そんな気分でヘアカラーをした事ありますか?
若く見せる必要って本当にあるの?
特にアラフォー以降の世代の方に言いたいんです。
「若く見せることってそんなに重要ですか?」
若く見える=素敵
とは限らないですよね。
確かに30代前半くらいまでは、女性も男性も”若さ”が武器になることもあると思います。
アラフォー世代くらいになると、その世代の素敵な人って自分を持ってる人だと思います。
流行ばかりを追いかけるのではなくて、自分の見せ方を知っている人、素敵ですよね。
要は自己プロデュースが上手な人。
プロデュースって、芸能界とかでもよく使われる言葉かもしれませんが、素材の良さを上手く引き出せるプロデューサーは多くのヒットを出しますよね。
話がそれましたが、アラフォーを過ぎたら無理に逆らわずに、若さに囚われるよりも、自分の良さを最大限に出して行くファッションにシフトしてくと良いですよ。
そんな考え方をすると、白髪が増えていくことってそんなに嫌な事ではなくなります。
白髪は最高の素材
ヘアカラーの素材として、白髪はどんな素材か説明します。
先に黒髪を説明します。
黒髪はメラニン色素がしっかりと入ってる髪色です。
黒髪を明るくするために、アルカリカラー(一般的かオシャレ染め)などで染めますよね。
そしてさらに明るい色(グレー、グレージュ、ミルクティーなど)にする場合、ブリーチの力を使います。
求める色によっては、ブリーチを2回、3回したりが必要になります。
黒髪から大きく色を変えるのって、色によっては結構大変なんです。
一方、白髪はどうでしょう?
分かりやすく言えば、白髪は白い画用紙と同じです。
どんな色にもなります。
ビビッドな原色、淡いペールカラー、洗練されたグレー系も。
こんなに良い素材が他にありますか?
全部白髪になればブリーチ使わなくたってどんな色も自由自在なんです。
だから白髪は最高の素材なんです。
こんなに素敵な髪色になりますよ。
このパープルグレイのレシピ(イルミナカラー)
こちらのレシピは有料(100円)にてご覧いただけます。
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