フィルムならではの楽しみ(ネガ鑑賞)
2024年、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年こそは真面目にnote投稿したいと思っておりますが果たしてできるのかどうか・・・
では本題です。
ネガをルーペで確認、というか鑑賞する話です。
ネガをルーペを覗いているとなんだか引き込まれてしまうんですよね。。
よくもまあこんな小さいフィルム面にこれだけの情報を詰め込んだものだと感心します。光学技術ってすげーなー。
フィルムで写真を撮られている方で、もしまだネガをルーペで見たことがないのでしたら一度やってみることをおススメします(笑)
必要な道具は、
・ライトボックス
・ルーペ
・ネガ(透明か半透明の台紙に入った状態が良い)
以上です。
ライトボックスは、「トレース台」という名前で売られているものがおススメです。わたしは3年ほど前にamazonで2,000円以下のを買いましたが問題なく使えています。
ルーペは、、どうなんだろう。今使っているので不満はないですが、どれがベストなのかは正直分かりません。
私が使っているのは、ケンコートキナーの「置いて使う卓上拡大鏡 3.5倍」です。
「ネガ ルーペ」で検索すると良い製品がたくさんヒットしますねー。私ももっと良いルーペを使った方が良いのかもしれません。。。
最後にネガですが、わたしはコクヨのネガアルバム(B4サイズ)を使ってますので、台紙もそれに対応したものを使ってます。透明より片面乳白の方が好みです。
皆様のフィルムライフが少しでも楽しくなれば幸いでございますー