ダンスを仕事にする人5つのステップ
今日はダンスを仕事にしていきたいと考えている方に、これから待っている将来の5つのステップについてまとめてみました。
以前に同じタイトルで記事を書いたのだけど、
今回はそれを深堀して書いていきます。
ちなみに全員が必ずしもSTEP5まで行くわけではありません。
STEP5まで行くことが正解というわけでもありません。
STEP2で終わる人もいればSTEP1で終わる人もいる。
大事なのは、自分がやりたい!と思ったことを行動して実現していくことです。
どこまでいくか、いきたいかは貴方次第。
それではみてみましょう!↓↓
ダンスを仕事にする人5つのステップ
STEP1>ダンスを踊れるようになる(ステージに立つ経験を積む)
まずは人から「あなたのダンスを見たい!」
と言ってもらえるくらいにダンス上手くなりましょう!
この段階で基礎を飛ばして振付ばかり習うレッスンの受け方をしてしまうと危険⚠️
何事も基礎が無いものは長続きできません。
また、この段階でたくさんのダンサー友達を作っていれば、
この先の仕事でお互い助け合ういい関係になれるでしょう。
STEP2>ダンスインストラクターになる
ダンススクールやスポーツジムのオーディションを受けてクラスを持ちましょう!
踊れることと教えられることは全く別のことです。
代講やアシスタントからのスタートでもいいので
最初はとにかくたくさんレッスンで教える経験をすることが大事。
数年間は下積みのつもりでとにかく数をこなしましょう。
慣れてきたら、自分の理想の生活スタイルになるようにスケジュールの整理を行なって身体も大切にしながらレッスンしていきましょう。
STEP3>ダンススクールのマネジメントをする
このステップを踏まない人や②の段階で終わる人も多くいます。
ダンススクールでマネジメントも経験ができると
コミュニケーションや集客についてより考える機会となり
独立する時や、別の業界に転職する際にも役立ちます。
STEP4>独立してダンススクールを開業する
自分のダンススクールを始めてみましょう。
大袈裟なことはありません。
最初は小さくからでいいのです。
今まで自分が培ってきたダンス力や人脈を活かす機会です。
自分の世界観で、思いっきり素敵なスクールを創ってみましょう。
生徒さんとのコミュニケーションを楽しむことが成功の鍵です。
ライフワークとしてダンスを考えている方に向いています。
STEP5>自分以外のダンスインストラクターにレッスンを任せる
自分以外のダンスインスインストラクターさんにもお仕事を任せていきましょう。
ここまでくると仕事内容は完全にダンス以外の作業も多くなると思いますが
自分のダンスの経験を活かして、自分以外の方の力も借りながら
たくさんの人に貢献できるフェーズです。
収入面でも自分の怪我や体調不良がダイレクトに影響する段階から抜けるので
最初は大変ですが徐々に安定していきます。
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