地球遊園地の楽しみ方
朝起きてボーっとしてると、夢の続きを見ているようにけっこう突拍子もないことを考えるものだ。
私たちはどうやら地球遊園地ような場所に遊びに来ている
地球上には、体験型アトラクションはたくさんあって、スリル満点なものから癒し系のものまで限りなくたくさん。
私には不思議なことだけど、お金を払っても怖い体験したいという人はかなりいるのだ。
乗り物に乗らないで楽しんでいる人たちを眺めるのも自由だし
ワイワイするのに疲れたらアイスクリームでも食べながら休むのも自由。
遊園地に遊びに来ているのだから、自分がしたいように過ごせばいい。
嫌だと思ったらやめる。
やりたいと思ったらやる。
誰にもとがめられない。
遊園地の入場券(地球に来る)チケットを買ったのは自分なんだから誰も口を出せない。
私なら芝生にでも寝転んでみんなの楽しそうな様子を眺めたり、一日中好きな本でも読んでいたい。
怖がりだから乗り物はめったに乗りたくないな。
朝から能天気だけど(汗)
地球での生活もこんな軽い気持ちで思えたら楽だよね。
なにが違うのかな?
もしかしたらほとんど違いなんてないのかも知れない。
こんなこと妄想してたら、誰かがバシャールに質問した言葉を思い出した。
「地球人のことを幼稚園生に教えているように感じるか?」という問いに「いいえ、あなた方は大学院卒業生だ」と答えてくれた。
これほど大きな制限がある現実世界で
具現化するという道を選び
その制限を自由に変容させることをできると知り
闇から光へと変容させる道を選んだ時点で
あなた方は大学院卒業生です。
あなた方は初めて何かを学ぶ若者のように感じるかも知れません。
……略……どんなに暗かろうがどんなに制限があろうが
それらを愛と光に変える強さと信念があるから
皆さんは全員「マスター(師)」なのです。
決して自分を小さく扱わないでください。
私たちは、この地球の制限の中でもめっいっぱい楽しもうと勇んでやってきたのかも知れない。
そんな妄想も悪くない。
ようは、自分の心がしっくりくればいいのだ。
地球での遊び方も、本当は自由~~♪
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