フリーターノススメ I‘m FREE FIGHTER
初めましての方もそうでない方も。
Aking(アキング)が綴る日々の想い。
それが「フリーターノススメ I’m FREE FIGHTER」です。
職業は・・・旅人です。
よく人から「ご職業は?」と聞かれることありますよね?
そんな時は「旅人です!」と自信満々に答えます。
最初は冗談まじりで「旅人」と答えていたのですが、いつしか年間の移動距離が地球2周が当たり前になってしまったので、ここ数年は本心で「旅人」と答えてます。
大抵の方は「旅人」って伝えると何かしらの反応が返ってきます。
相手が会話を繋げるようとします。
「え?旅人?え?」
「またまた。本当の職業は?」
などなど。
クローズの質問ではなく、「Yes,and....」の質問で返してくれます。
アイスブレイクの分野でもありますが、会話をつなげるためには「Yes,and....」が非常に大切なのです。
例えば・・・
(相手に対して)朝ごはん食べた?
と聞きます。
相手は、「食べた」or「食べていない」のどちらかで返答するかと思います。
これがクローズの質問。
特に初対面ではこの先に質問を続けるのが難しかったりします。
会話終了になってしまいやすい質問です。
では、「Yes,and.....」にするにはどうしましょうか?
例えば。
(相手に対して)朝ごはん、何食べました?
と聞きます。
相手は、「○○食べた」「食べてない」のどちらかになるかと思います。
もし、食べていれば食べた○○について会話を広げたり。
「食べていない」と返されたら、
「朝ごはんは、何派ですか?」と会話をつなげることもできます。
要するに、相手の回答が複数答えてくることが予想されるのが「Yes,and....」のオープンな質問なのです。
人見知りの心を持っている自分がいかに会話をつなげるか自然と会得していたスキルでした。
のちにアイスブレイクを学んでから理論でも理解しましたが。
ちなみに早く会話を切り上げたい場合。
そんな時は「クローズ」の質問で返せば会話を打ち切れるでしょう。
たまに通用しない相手もいますけどね。
そんなAkingが日々感じること。
自分自身の学びのツールとしても残したくてnoteを始めます。
日々言葉を非常に大切にしています。
言葉一つで人を助けることもできる。
言葉一つで人を苦しめる事もできる。
言葉一つで人を変えることもできる。
言葉は武器にも防具にも魔法にもなるのです。
noteを読んでもらった方々に何か伝わるものが一つでもあればいいかなと思い、これから綴っていきますので是非お付き合いくださいませ。
Aking
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