その20。東大2次試験はAirbnbで4泊5日がオススメ。
【地方公立1浪D判定Natsuの東大合格まで軌跡】
こんにちは。
1浪で東京大学文Ⅱ類に合格したNatsuの父親のAkindo88です。現役生の時に東大2次試験で50点足りず惨敗(D判定)からの挑戦です。
このnoteは息子Natsuの浪人生1年間を振り返りながら、家族で共に戦った1年の軌跡を綴っております(本人や家族にナイショです)
大学受験は本人と家族のチーム戦です。本人の頑張りはもちろん大切ですが、家族のサポート無しには東大や難関大学への合格は絶対に無理です!
なんやかんやで今回で20本目です。もうそろそろネタ切れですが、もう少し書けそうですので、ぜひお付き合いください。
今回は東大2次試験はAirbnbで4泊5日がオススメ編です。
令和2年2月25日(木)、26日(金)がNatsuの2回目の東大2次試験でした。
この2日間の為に、NatsuとAkindo88ファミリーの1年間の全てをささげた、と言っても過言ではありません。
東大2次試験のスケジュールは、
25日が国語と数学
26日が地理歴史と英語
です。
文系は駒場キャンパスなので、Natsuが現役生の時には吉祥寺のホテルに、Natsuママと一緒に2人で3泊4日でお世話になりました(京王井の頭線で乗り換えなし)
ホテル代は食事代込みで8万円くらいでしたかね。
浪人生の時は駒場キャンパスまで徒歩10分圏内の部屋を、Airbnbで4泊5日で予約しました。
これは埼玉県内の寮からだと、乗り換え含めて電車で1時間30分位掛かってしまうのと、Airbnbだと自炊が出来るので、Natsuママの手料理で精力を付けて2次試験に臨んでもらいたかったからです。
Airbnbのアパートメントはそんなに広い部屋ではありませんでしたが、リホームされてて机も完備、周辺環境も静かでとても良かったですよ。
23日夕方にチェックインして27日午前中チェックアウトまで4泊5日。1泊6000円で合計24000円でした(安い!)
そしてなんと言っても、Natsuママの手料理を食べれた事は、Natsuにとってはとてもパワーが付いた事でしょう!
生まれた時から18歳まで食べ慣れた料理は、やはり一番安心ですよね。
地方現役生&地方出身浪人生の皆さん、ホテルやAirbnbの予約は出来る限り早めにしてください。大学入試で自分の一生が決まると言っても過言ではありません。今年度の入試日程はもう決まってますから、自分にとってのベストな状況を想定して予約しておきましょう。
結果論ですが、Natsuは駒場キャンパスまで徒歩10分のAirbnbのアパートメントで、4泊5日体制で東大2次に挑みました。そして東大合格を手に入れたのです。
もしAirbnbを利用せずに埼玉県内の寮から入試を受けてたら、どうだったのか、、、それを知る由はありませんが、あの時こうしておけば、と後悔して
嘆くより、やれる事をやれるだけやる、が正解ではないでしょうか。
今日はこのへんで。。。
次は、やっと届いた東大2次得点を開示します編です。
じゃあね!
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