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得意と不得意、スキとキライ、やりたいことやりたくないこと。

人はそれぞれ得意なものと不得意なものがあると思います。得意は実は才能があるということではなく、ただ好きなことになるのかもしれません。逆に不得意は嫌いなことなのかもしれません。しかし人生好きなことだけやっていくという魔法の言葉がありますが、そんなに単純で簡単なことはないと思います。得意だったり好きなことはまず問題なくどんどん長所をのばしていくことができます。問題は不得意の部分嫌いの部分とどう向き合っていくのかが重要になってくるのではないかと思うわけであります。

不得意なこと嫌いなこと

人生生きていれば嫌いなことでもやらなくていけないことのほうが多くなってきます。本当はやりたくないですよ、誰だって。でも不得意ながらも勉強して努力して人並みまでできるまでは逃げては駄目だと思うのです。大切なのは自分はこれは得意ではないと理解したうえでも自分の中でやれるだけやった、と胸をはって言い切れるまでやってみる。そしたら実はおもしろくなってきて逆に得意なことになってくるかもしれません。人間にはそれでもだめならの必殺ワザがあるからご安心。

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必殺技

人間及び生命は誰しも一人で生きていくことはできません。誰しもが支え合って生きている。必殺技は人にお願いするということです。人にお願いするは本当に難しいことだと思います。単純に不得意だからすぐにあきらめて人にお願いするのはお願いしていなく自分の中でその不得意を放棄しているのだと思うのです。だから簡単にくりだすことのできない必殺技なんです。

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僕たちは普段飲食店など主にデザイン??お店づくりをさせていただいております。いろんな種類のお店をつくると見えてくるのが人はそれぞれ、十人十色。お店も同じことが言えます。同じ種類のイタリア料理店があっても店主の色で全く別のものになってきます。そのお店一つ一つにも得意と不得意があるとういことをすごく感じる今日このごろ。

また一つ店舗のデザインという意味がさだまってきている気がします。僕たちがそのお店にとって頼りになれる存在になっていければ本望です。

※お写真のお店

わたしたち



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