続・つよみを検証 Newstarted店舗デザイン、設計のつよさはどこにあるのか?
今読んでいる本が働きかたのデザインを書いてある内容のものだった。
そこにもつよみの話がでてきたので追記したくなったのでここに記す。
個人のつよみは100×100×100の掛け合わせだということを以前に考えたことがあった。それは個人限定のスキルの掛け合わせだと思っていたのだけど
その本を読んだ時と一つ前書いた『akinauのつよみってなんだろう?』を書いてるタイミングだったので2つがリンクした。個人も法人も同じつよみの掛け合わせが個性を生みだすのではないかと閃いた。
ここで個人のつよみの掛け合わせについて少しお話しよう。100×100×100の100というのは100人という意味である。例えば英語が話せる特技がある英語力は100人のなかで1位が取れるくらいの能力は必要であるが。心配はないランダムに選ばれた100ならそれなりの英語力でも1位は十分狙えるくらいだ。続いては料理でもいいだろう。料理もランダムな100人なら何年か料理を勉強、修行していれば比較的簡単になると思う。ここまででも英語×料理の分野で10000人の1人になれているだろう。ここまででもう一歩。あとはそうだな、麻雀なんてのもあればおもしろいか。
英語×料理×麻雀
この武器で一体なにができるかを妄想するのがおもしろい。
・グローバルダイニング 雀荘w
・麻雀の押し引きの勝負を活かした経営
・英会話教室 麻雀しながら、最後に料理で懇親会
・日本だけでなく海外で活躍も可能
など考え出すとキリがないが組み合わせは無限大になる。おまけになんと
100×100×100=100万人に1人のとってもレアな人材に変身。
日本に100人もいないとってもレアキャラになれる。
自分的には欲張ってもう一つ100を掛け合わせたい。
それで何人に一人の逸材になるかは計算あれ。
一つのことを習得するのに1万時間という話も聞くがあれはプロフェッショナルになるために必要な時間だと思うし、今の時代はインターネットによって情報は簡単に手に入れることができる世の中で、自分3000時間もあれば辿り着けると思っている。そうなれば100万人の一人になるのに約10000時間になるので10年もあればその領域にたどりつける。20代からやれば30代
30代からやれば40代。なので行動は早い方によいに決まっているのである。これまでがつよみの掛け算の話。
さて、大切なのはこれからである。akinauのつよみの掛け算のパターンを考えてみよう。
0→1×デザイン×メンバー
0→1×デザイン×妄想力
0→1×デザイン×チームビルディング
デザイン×妄想×メンバー
デザイン×妄想×チームビルディング
・・・・・
この組み合わせとakinauの挑戦領域を同時に考えることがキモ。
0→1とデザインは確実にはいってきそう。あと一つはまだ実験段階中で自信持ってつよみだ!!とはいいきれないか・・・
チームビルドがどうもしっくりくるな。よし決めた。チームビルド力を鍛えていこう。なぜ選んだのか?それはこれからの時代は自社だけでなく
フリーランス。中小企業、大きな企業が手を取り合って日本を世界の価値ある国になっいく流れになるんじゃないかと思っている。そんな属性バラバラのチームがうまくいくはずがない。
これまでにも自然消滅のプロジェクトチームやスタートアップをたくさんみてきたのでそこにチームビルドが構築できていれば消滅はしていないかったかもしれない。成功と失敗とは別の話。
akinauではこれからJV(ジョイントベンチャー)もやっていこうと考えている。これはまだなんとなーく頭に浮かんできたことなので別の記事にしたいと思う。頭の整理のために文字にしているので、完成ではないことを了承いただきたい。