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泥臭くても愚直に貪欲に

2021/08/19

地元佐用でのものづくりのプロジェクト毎週木曜日はコバコのお店番と
新企画仮称MAKE.の進捗の打ち合わせ。佐用には天才がたくさんいるなと毎回思い知らされる。今回の企画はデジタルものづくり。ちまたではやり?のデジタルファブリケーションというやつだ。この企画もデザインをこだわってすすめていこうといろいろ世界観を妄想してみたのだが、ちよっと今回はいつもと角度がちがうのかと肌で感じて考え直すことした。

いつもは美しくおもしろくに重きをおいて考えるのだが、自分の中の美しきとは違った「泥臭くてもキラキラ」という言葉に強くこころを動かされる。
ある程度妄想する世界観は見えてきた。仮称MAKE.は気に入っているのだが少しすました表情のような印象。もうすこし無骨さもだしていくのが良いかなと。。ロゴを少し変えてみようかと。

メンバーには自らCNC(コンピュータ制御工作機械)やレーザーカッターを組んでしまう天才がいる。今日はあらためそのスーパーマシンを見に行ってきた。

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こんなモンスターマシンを1から組み上げるなんて全く意味がわからないし想像もできない。しかしおもしろいのが彼らはこんなマシンを組めるのにデザインに関してはまったく想像がつかないと言うのである。人はそれぞれ得意不得意があるのだなと改めて感じさせていただいた。凸凹をうまく埋め合わせができる良きチームになるように自分の役割を全うしたいと思う

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