事業づくりを個人も企業も力を合わせて行う時代akinauとしてJVのことを考える。
JVとはなんだ?
JVとはジョイントベンチャーのことを記す。昔大きな建築の現場に内装工事ではいったときによくJVというものを見かけた記憶がある。JVというのは何なのかを調べてみると。複数の企業でリソースを共有し、より大きなプロジェクトを可能とする、とあった。 企業は個人にもあてはまると思う。個人通しで力を合わせてより大きなことに挑戦する。 akinauではこの両方を合わせてJVと名付けることにしようと思う。 個人も企業も大も小も隔てなく、リソースの共有オープンな関係性を目指す。独りよがりな企業や個人事業はもう一度考えてほしい。日本を元気にしていくにはもう一度ひとつにならないといけないように感じている。 同じビジョンに共感できる同盟軍でもつくろうか。
JV妄想としてのアイデアはいくつかある。
アロマの薬箱
ナチュラルワイン自動販売機
織り道 自社で行う予定だったがピボットターン!!
星降るワイン 佐用町でのワインづくり
上記事業を同志を募りJVとしてスタートを考えている。
もし共感される、一緒にやってみたいという有志はぜひお声がけしてほしい。
ジャストアイデアだけど妄想するとワクワクするものばかりで、いつもこんな感じで思いたったものは記録しておいて機がくると引き出しから取り出す。まだまだ引き出しはアイデアでいっぱいだけど、自分にできる事業は3つくらいが限界かと感じているので。あとは皆と一緒に取り組みたいのである。ではその数ある中から上記の4つを軽く妄想してみよう。
『アロマの薬箱』
家に薬箱というものがある。そこには必要なときに必要なだけの薬を用意してあって、取り出して使った分だけ使用料がかかるという仕組みである。その薬箱アロマバーションがあればどうなるだろうと妄想してみた。アロマにも種類によって効果がさまざまにある。調合、ブレンドをすることで好きな香りに調整できる。調整はむずかしいがレシピがあればなんとかなるか?
都心部にはアロマショップもたくさんがあるが地方に行くとショップはない。ネットで買うこともできるがあまりにドライでおもしろくない。
どこでJVかというと、薬箱の営業とアロマを掛け合わせていく。ヤクルトやダスキンなど営業とタッグを組むなど。
薬箱営業仕組×アロマ×教育
教育というのは本来専門職であるアロマの技術を重要度別にわけてわかりやすく教育、拡散することでアロマの需要を促すということにも役にたつ。
まだ妄想→計画にはできていないがなんとなくおもしろくできそうなので今後進めていこうかと考えている。
『ナチュラルワイン自動販売機』
これはかなりシンプルな欲求から生まれたアイデアである。都心部以外の場所に旅行にいったりしたときに、急にワインが飲みたくなることこれはワインが好きな人なら経験したことがあるかと思う。そんなとき酒屋さんだったりコンビニだったりには飲みたいワインは存在していない。。。うーむレストランやワインバーも良さそうなところがない。うん!心配しないで!あそこにいけばナチュラルワインの自動販売機があるからね。これのめっちゃいいところは居酒屋でもどこでも予約して自動販売機で好きなワインをもって抜栓料をお支払いして自分でお料理と合わせて楽しむことができるのである。世の中の飲食店は抜栓料をしっかりとって持ち込みOKにしていくことをおすすめしたい。 狙い目はホテルか駅かで考えてる。
ホテル(駅)×自動販売機×ワイン
この組み合わせはワイン好き幸福度をすこし底上げするだろう。
上記取り扱い会社さまに営業の連絡があることをご了承いただきたい。
2つ目にて長くなってきたので今回はこれくらいにしよう。
織り道、星降るワインは次回に書きたいと思う。
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