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IVRC2021LEAPSTAGE 体験審査会 体験記

このnoteは「KuMA Advent Calendar 2021」の5日目の記事です.

今年の IVRC に企画が通り,念願の出場を果たしました.企画の段階では,別プロジェクトに参加してましたが,学生最後の年に IVRC 本選に参加してみたく途中でチームに加わりました.

そして,11 月に LEAP STAGE の体験審査会に行き,参加してきました.その気付きを書きます.

体験審査会会場に到着

会場はなんと,,,
ソフトバンク本社と同じビルの
東京ポートシティ竹芝 8F
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の研究室も隣にありました
こんなところで研究をやってみたい人生だった(笑)

設営準備

早速設営準備に取り掛かりますが,配線ミスにより ESP32 が壊れます.
予備がなかったため,学生スタッフに ESP32 を借りました.
微調整しながら準備していきまいた.
予想以上にセッティングに時間がかかってしまいました.
準備中に学んだことは予備を持ってくること,配線などはしっかりとまとめておくこと.


体験審査会開始

審査員の方が到着すると審査会が始まりました.
ゲスト審査員には,わくわくんさんやせきぐちあいみさんもいらっしゃいました.

↓ゲスト審査員一覧


僕たちの作品は寝そべって体全体で感じる体験だったため,
非常に絵面がよかったです(笑)

GREEの白井さん,人事の方にもTwitterで紹介してもらいました!!

体験審査会終了

他のチームの作品も体験してきました.
僕たちの作品の良さ,他のチームの作品のレベルの高さを実感してきました.

最後に

今回の審査会を通して学んだことは以下です.

  1. 審査会では途中で作品が壊れる可能性がある

  2. 設定や配線など審査会でやりやすいよう作っておく

  3. 部品を現地調達することも大事

このあたりはどの作品にも共通していることなので,
来年からの活動でもぜひ大事にしてほしいです.

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